

「今日も嫌がらせ弁当」 ttkk(Kaori)ミキブックス
母から娘へ愛情たっぷりの手作り弁当!それがなぜ嫌がらせなのか?!開けてびっくりその中身は?!
丸岡里奈
著者名
記事タイトル
掲載開始日

山の人、町の人。先祖代々住む人、都会から越してきた人。猟師さん、農家さん、森の人、職人さん、商店さん、公務員…。
人口4,000人弱の土佐町にはいろいろな人がいて、いろいろな人生があります。
土佐町のいろいろな人々はどんな本を読んでいるのでしょうか?もしくは読んできたのでしょうか?
みなさんの好きな本、大切な本、誰かにおすすめしたい本を、かわりばんこに紹介してもらいます!
(敬称略・だいたい平日毎日お昼ごろ更新)


「今日も嫌がらせ弁当」 ttkk(Kaori)ミキブックス
母から娘へ愛情たっぷりの手作り弁当!それがなぜ嫌がらせなのか?!開けてびっくりその中身は?!
丸岡里奈


「トットちゃんが出会った子どもたち」 田沼 武能 岩崎書店
世界は広い。
そのことを子どもの頃に少しでも感じられたことはとてもよかったと思います。
母に感謝。
鳥山百合子

「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」 サトシン
土佐町の式地真央さんが教えてくれた一冊。図書館で見つけて絵が面白そうだから借りてみたら、真央さんの子どもたちが気に入って4回もリピートして借りているのだそうです。
「道に落ちていたあんまんをありが苦労して運び、いざカットしてみたら肉まんやったという話(笑)」だと真央さんがとても楽しそうに教えてくれました。今度図書館で借りてみようと思います!


「ヒストリエ」 岩明均 講談社
石川拓也


「祈りの幕が下りる時」 東野圭吾 講談社
同じ作者の作品で映画化もされた「麒麟の翼」は、日本橋の麒麟の像の下で死体で発見された男性の死の真相が明らかになっていく過程で浮かび上がってくる父と子の切ない絆を描いたミステリーでした。
この作品は「麒麟の翼」事件を解決した刑事加賀恭一郎をめぐるもうひとつの父と子の物語ともいえるものかもしれません。ミステリーとしては勿論、物語としても魅力ある作品だと私は思います。
矢野信子


「まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本」 なかしましほ 主婦と生活社
鳥山百合子


「怪人二十面相」 江戸川乱歩 ポプラ社
森 啓


「十二単衣を着た悪魔」 内館牧子 幻冬舎
「源氏物語」は、中学校の古典の授業で初めて触れた方が多いと思います。登場人物が多く、人間関係も複雑で、長い物語です。「あさきゆめみし」の方がむしろ馴染みやすいのかもしれません。かく言う私も、実は現代語訳を全部読んだことはありません。
これは、あの「弘徽殿(こきでん)の女御」目線の物語です。彼女にはどうしても光源氏の母(桐壺の更衣)を虐めた女御という悪いイメージが強いのですが、こんな風に描かれると違った人物に見えてきて、魅力的な人間にも思えてきます。もう一度「源氏物語」を読んでみようかなという気になりました。
矢野信子

峰石原の谷の渕の一つに、昔エンコウが棲んでいたと言われる渕がある。
土地の老婆おりえと言うものの年若い頃生んだ子どもは、生まれるとすぐに立って走りまわり、頭のいただきに皿のようなものがあったので、エンコウ渕のエンコウにみいられたものであろうと評判になって、家族の者が恐れて頭の皿に釘を打ちこんで殺したということじゃ。
また、東石原の惣川(そうかわ)のフクチビというところの渕にもエンコウが、棲んでいて、そこの近くの農家のおさとと言う娘が、そのエンコウにみいられてみごもったので、近所の猟師が鉄砲を持って渕をねらったと。
するとそれだけでエンコウはねらわれたところに弾に打たれた孔(あな)のようなものができて死んでいたと言われ、その後この猟師の一家には不幸がつづき、御祈祷でみてもらうとエンコウをねろうたたたりだと言い伝えられているそうじゃ。
町史(桂井和雄 「土佐の伝説」第二巻より)

「葉隠 1」
勤め人とは何か。
社長でも経営者でもないものの、
どう生きどう死ぬか。
おとぎ話のような、失敗談のような、
古(いにしえ)のもののふの生き様は、時に勤め人の心得であったり、教訓であったりする。
何が正しくて、何が誤りなどない。
ただそこに道があるだけ。
私の夜、寝る前に読む本。
川村五博