土佐町のsanchikara

栽培イタドリという新たな取り組み

4件のコメント

  1. 岡﨑真紀

    土佐町、虎杖もよいのだけど、5月に伺ったら、瀬戸川に向かう道々に、ゼンマイ畑が、採取されること無くあちこちでアギてました。一生懸命現金収入のために植えられた方が、リタイヤなさったのでしょうね。ゼンマイオーナーになって、取りに行かせていただけるのなら、お代を払ってもいい!と、土佐町のふっくら栽培ゼンマイを愛する人々が居るだろうにと、勿体無く思いました。

    • 上堂薗

      コメントありがとうございます。
      あまり知られてはいませんが土佐町は西日本に誇るぜんまいの産地です。しかし、仰られるように近年はぜんまい農家さんも高齢化が進み収穫や管理がしっかりできない方も増えて来ております。次の世代に繋ぐこと、オーナー制のような形で維持していくこと含めしっかり考えていこうと思います。貴重なご意見有り難うございます。

  2. 市川ふみ子

    今日は。県外在住ですが、全く同感の一人です。父親が高知出身で現役の時にはデパ地下に和惣菜の店舗を持っており、春になると少しですがイタドリを出していました。一度食べると虜になります。
    この惣菜を広めたいと思っても、自分が採るだけでは全く足らず、色々と難しい問題もあります。
    栽培を始められたとのこと、これからも情報発信を楽しみにしています。

    • 上堂薗

      貴重なコメントありがとうございます。
      『一度食べると虜になります。』まさに私自身も虜になった一人です。栽培を始めていろいろと実証していますが植え付けしてとれるまで2~3年かかる事もあり、急激に増える事はないですが、もっとイタドリを知ってもらえるよう、食べる機会をもってもらえる様、農家さんとともに引き続き栽培・情報発信していこうと思っております。

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