
「かまきりすいこまれた」 細田傳造 思潮社
今回はアルコール類を嗜みながら読んでみました。(ビール類は立ち座りが忙しくなるので×。氷や湯などの準備が面倒なものも今回は避けます。いつものワインにしました。桂月も可だと思います)
【結果】素面〜爽快期よりも、微酔〜酩酊初期がベストです。
酩酊後期や泥酔期、いわんや昏睡期に至っては話になりません。
微酔〜酩酊初期の中でも「〜」の時間に、『メリーズとパンパース』『三年寝太郎』『しんせつ』が、すーっと心に(目・頭だけでなく)入ってきました。
この感覚は人それぞれだと思われますので、是非お試しあれ…!(楽しかった)
藤田英輔
この記事を書いた人
1955年3月13日土佐町生まれ。ファニーマリンバ、G’s BAR、緑サポーター。
【特技と興味】飼い犬(Paul)と遊びながら庭木の剪定などをして音楽や映画を視聴しつつ節操なく晩酌すること。
【好きな言葉】塞翁が馬、節操 【好きなタイプ】内気で外股の人(男女問わず)
【自己分析】こだわりが有るようで無いが、無いようで有る。右側体が弱点
【リフレッシュ方法】一晩眠ると道が開ける感じ
写真
とさちょうものがたり編集長。写真家。90年代アジア・アフリカ・ヨーロッパなどを旅し、その後アメリカ・ニューヨークに住む。2002年に帰国、以来東京を拠点に雑誌や広告などの撮影を手がける。2016年8月より土佐町在住。ウェブサイト:http://ishikawatakuya.com/