とさちょうものがたり

メディアとお手紙

お葉書が届きました

製作したカレンダー「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」についての記事が、11月 5日付の高知新聞に掲載されました。

その数日後、一本の電話がかかってきました。電話の主は四万十市の黒田さん。とても丁寧な方で、声色から80代くらいの方かなと思いながらお話を聞きました。

「高知新聞を読みました。カレンダーを一部、購入したいです。私も何かできることはないか、支援がしたいと思って」とのこと。

カレンダーをお送りしてから数日後、一通の葉書が届きました。

【高知県四万十町 黒田里枝さんより】

カレンダー、早速お送り下さいまして有り難うございました。

令和三年もいい年になりそうです。みな様が一生懸命書いて下さったお姿を創造して感謝して居ります。大切に使わせて頂きます。

先生始め、みな様のご健康と幸を御祈りして御礼と致します。

黒田里枝 90才

神社前できれいなお花を持ったおはがき、有難うございました。

 

黒田さんは、なんと90才とのこと。心のこもった文面がとても嬉しく、何度も読み返しました。

お礼の電話をすると「早速飾っていますよ。ありがとうございます」。

黒田さん、こちらこそありがとうございます!

黒田さんにいただいた葉書は大切に飾っています。

 

*「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」は、ただいま発売中です!

2021年カレンダーTOKUBETUHEN販売開始!!

カレンダーの販売先が増えました!

11月2日より販売を開始している「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」。

先日、高知新聞に掲載していただき、多くの方からのご注文をいただいています。ありがとうございます!

土佐町内と県外にカレンダーの販売店が増えました!

お近くの方はぜひお立ち寄りください。

 

・末広ショッピングセンター
高知県土佐郡土佐町田井1353-2   Tel: 0887-82-0128    (営業時間:9時~19時45分)

本のコーナーで販売しています

 

・オンベリーコ
高知県土佐郡土佐町田井1353-2    Tel: 0887-72-9186 (営業時間:9時〜19時  定休日:木曜日)

お店の入口を入ってすぐの棚に置いてあります

 

・なんてん(注文受付のみ)
高知県土佐郡土佐町田井1488−2    Tel: 0887-72-9200

 

・青木幹勇記念館(注文受付のみ)
高知県土佐郡土佐町土居437  Tel: 0887-82-1600

 

 

そして高知県外では、

・クレヨンハウス大阪店
大阪府吹田市垂水町3-34-24  Tel: 06-6330-8071(営業時間:11時~19時)


・恵文社一乗寺店
京都府京都市左京区一乗寺払殿町10    Tel:  075-711-5919 (営業時間:11時 〜 19時)

クレヨンハウス大阪店と恵文社一乗寺店は、「とさちょうものがたりZINE」を販売してくださっているお店です。

 

カレンダーの文字を描いてくれた3つの障がい者支援施設でも注文を受け付けています。

●れいほくの里 どんぐり
高知県土佐町田井1488-1  電話  0887-82-2550(受付10:00~16:00  水・土・日・祝は休み)

●障害者支援施設 しゃくなげ荘
高知県本山町北山甲303−1    電話 0887-76-2811(受付 8:30~17:15 土・日・祝は休み)

●労継続支援B型ワークセンター ファースト
高知県長岡郡大豊町高須231    電話0887-72-1570 (受付 8:30~17:30  土・日・祝は休み)

 

多くの皆さまにご協力をいただき、心から感謝しています。ありがとうございます!

 

高知新聞に掲載されました!

2021年カレンダーTOKUBETUHEN販売開始!!

 

くだらな土佐弁辞典

えっころ

 

えっころ

 

【複詞】なかなか

 

例文: えっころ遅いね 意味: なかなか遅いね

‥‥‥えっころ大魔王

メディアとお手紙

高知新聞に掲載されました!

 

高知新聞に掲載されました!

2020年11月5日、高知新聞にカレンダーの紹介記事が掲載されました。高知新聞嶺北支局長の竹内将史さんが記事を書いてくださいました。竹内さんは、障がい者施設のメンバーさんたちがカレンダーの文字を描く日も同行し、取材してくださいました。

新聞に掲載された日から、地元の方や高知県内の方からご注文をいただいています。ありがとうございます!

障害者の感性で暦作り
土佐町などで販売 アート作品風
 
【嶺北】
土佐郡土佐町の魅力を発信するウェブサイト「とさちょうものがたり」編集部が、障害者就労支援事業所の利用者と作ったカレンダーを発売した。ユーモアあふれる書体で日付や曜日が描かれており、編集部は「利用者の豊かな感性にふれてほしい」と話す。
 
同編集部は2018年から、地域の事業所とオリジナルTシャツを作り、利用者の収入向上に取り組んでいる。新型コロナウィルスの影響で事業所の売り上げが減ったことを知り、さらなる支援を模索。「利用者の個性を生かし、収益化できる」として、同町や本山町、大豊町の3事業所とカレンダーを制作することにした。
 
特徴的なのは、利用者が鉛筆、筆ペン、切り絵などで描いたカレンダーの日付や曜日。アラビア数字に、漢数字やカタカナ表記も交じり、アート作品のような出来栄えだ。月ごとに担当した事業所が変わるのもお楽しみの一つになっている。大豊町の「ファースト」に通う上村三枝子さん(43)は「皆でわいわい描けました。多くの人に使ってほしいです」とにっこり。
 
同編集部の石川拓也さん(46)は「今後も利用者の才能を生かした事業に取り組みたい」としている。
 
税込み1500円で千部限定。土佐町役場に隣接する同編集部や高知市の金高堂書店本店、高知蔦屋書店、TSUTAYA中万々店で販売中。

(竹内将史)

 

大豊町役場に訪問販売

新聞に掲載された日、文字を描いてくれた大豊町の障がい者施設「ファースト」さんの職員さんとメンバーさんと大豊町役場へ出かけ、カレンダーの販売を行いました。

「新聞見ましたよ!」とカレンダーを購入してくださる方が多く、高知新聞の購読率の高さをひしひしと感じました。

ファーストの職員さんとメンバーさん、役場の職員さんは顔見知り同士のことも多く、話も弾んでいました。こういった風景は、普段から人と人との距離が近いからこそ生まれるのだなと感じます。

 

大豊町役場にて

「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」、ただいま絶賛販売中です!
このカレンダーを手にしてくださった方が、2021年を少しでも楽しい気持ちで過ごせますように。その願いも込めています。

 

 

*「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」について、製作から印刷、販売の様子を紹介した記事はこちら。

2021カレンダーTOKUBETUHEN 印刷中です!

2021カレンダーTOKUBETUHEN、完成間近です!

2021カレンダーTOKUBETUHEN 印刷中です^^

2021年カレンダーTOKUBETUHEN販売開始!!

くだらな土佐弁辞典

く

 

く

意味:場所・家

 

例文: おらんくはトランク (私の家はトランク)

 

 

 

 

プロデュース: 吉冨慎作 デザイン: 森澤良典 写真: 石川拓也

 

 

「あなたの、新休日」

2020年2月に第一弾が公開された高知県の観光PRキャンペーンです。第二弾である今回は、11/6(金)に高知県庁から公開されました。

第一弾に続き、第二弾の今回も、ポスターの撮影をとさちょうものがたり編集長である石川が行いました。

上から順に、

 

①高知の縁曜日

高知の人々の気安さ、暖かさを表現しようという試みです。撮影場所は中土佐町久礼の漁港。カツオを焼いているおじさまおばさまと後ろを歩いている子ども二人は地元の方々です。

②高知の光曜日

撮影地は天狗高原。一発撮影の加工なしCGなしです(←これは声を大にして言いたい)。台風が高知をかすめて通り過ぎた翌日の夜の星空です。これを撮影した1時間後にはもう霧で真っ白に煙っていました。「撮ったど〜」感の強い一枚です。

③高知の湯曜日

北川村温泉ゆずの宿で撮影。個人的にとても好きな場所です。一日中お湯に入ってゆっくりしたい場所です。この撮影の時はもちろんお湯には入れずじまいです。

 

3枚ともに、先週の11/6から公開されています。前回と同様、高知県のあちこちに貼り出される予定ですので、大きいサイズのポスターでぜひご覧ください!

 

高知県観光PRポスター

 

判型:A3変形 13ページ 定価1,500円

各ページの右隅には3施設のロゴが入っています。赤いロゴがその月の制作を担当した施設です。

 

販売開始です!!

 

かねてからお知らせをしていました「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」、印刷製本が無事完了し、とうとう今日11月2日より販売を開始します。

以前の記事の繰り返しになりますが敢えてもう一度。このカレンダーは、高知県嶺北地方の3つの障がい者支援施設のメンバーさんたちが描いた数字や文字で構成されています。

3つの施設とは、どんぐり(土佐町)・しゃくなげ(本山町)・ファースト(大豊町)。各施設のメンバーさんが腕をふるって描いた数字、ちょっと楽しくないですか?

 

大豊町ファーストでの製作の模様

 

 

気になるお金の流れ

あなたがこのカレンダーを一冊買った場合。

定価は1500円(税込)です。そこからまず、200円(①)が「寄付」としてプールされ、総額が3分割された上で上記の3施設に渡されます。

そして別に130円(②)が販売した施設の元へ。

そして残った金額が来年度(2022年度)カレンダーの制作費に回されます。

*別に原稿料として各施設に¥20,000-がお支払いされています。

 

 

「カレンダーを買ってください」ではなく‥

この記事の趣旨は、「カレンダーを買ってください」ということでは、実はありません。

カレンダーの製作販売はあくまで表向きのもの。本当の目的は「彼らをサポートする仕組みにお金を出してください」ということ。

各障がい者支援施設のメンバーさんの力を発揮して作ったモノを買ってもらい、それが直接的に彼らの収入に繋がる。カレンダーの製作販売はその一例にすぎません。

 

 

 

ご注文はこちらへ!

まずは嶺北の3施設。どんぐり(土佐町)・しゃくなげ(本山町)・ファースト(大豊町)へ、電話で注文をお願いします。

●れいほくの里 どんぐり 高知県土佐町田井1488-1  電話  0887-82-2550(受付10:00~16:00  水・土・日・祝は休み)

 

●障害者支援施設 しゃくなげ荘 高知県本山町北山甲303−1    電話 0887-76-2811(受付 8:30~17:15 土・日・祝は休み)

 

●労継続支援B型ワークセンター ファースト
高知県長岡郡大豊町高須231    電話0887-72-1570 (受付 8:30~17:30  土・日・祝は休み)

 

もちろん、とさちょうものがたり編集部とネットショップでも。遠方の方はぜひネットショップで!*送料無料です。

●とさちょうものがたり編集部(来訪される際にはご一報ください)

●とさちょうものがたりネットショップ

画像をクリックするとショップのページにとびます。

 

 

そして高知の本屋さん。

●金高堂書店  本店  〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-2    電話  088-822-0161

 

●高知蔦屋書店       〒781-0084 高知県高知市南御座6−10 電話 088-882-5544

 

●TSUTAYA中万々店    〒780-0972 高知県高知市中万々809   電話   088 -875 -0320

 

このカレンダーが多くの人の元へ届きますようにと願っています。

今後、販売場所がさらに増える予定ですので、またお知らせします!

 

 

 

 

くだらな土佐弁辞典

ちぢかまる

 

ちぢかまる

 

【動詞】ちぢむ

 

例文: おまるがちぢかまる

くだらな土佐弁辞典

やりこうなる

 

やりこうなる

【動詞】 柔らかくなる

 

おまるがやりこうなる

土佐町ストーリーズ

伝次道(上野上)

 

伝次道は、田井から高知市薊野に至る約36キロメートルの中ノ川越えと言われた旧往還(とおり道)の一部をなすものである。

中ノ川越えは、旧田井中学校裏手から山坂を登り、上野集落、大奈路(上野上)集落、伊勢川集落の上方の尾根を伝うようにして標高約1,000メートルの中ノ川越えの峠に出る。ここから南国市で中ノ川、大改野集落を経て薊野に至る。

大奈路の小笠原伝次と言う人が、田井より中ノ川までの道路整備に私費を投じてその監督に当たったので、伝次道の名で今に伝えられている。

弁当を片付ける暇もないほどに忙しく、あちこちに伝次の空弁当が転がっていたと言う話まである。

この道を三椏などの荷をつけた牛馬の通う姿が毎日のように見られたのは大正年間まであったが、戦後もまだ時々は旅急ぐ人の姿が見られていた。6~7時間かかり、日帰りは朝早く、帰り着くのは暮れ果ててからであった。遍路道は、伝次道の一部を通っていた。

伝次はなかなかアイディアマンで、燻炭と言って大きな穴を掘り、松の枝や柴を並べて焼き、これを肥料にしていた。毛皮の売買に目をつけたのか早くから大がかりな兎の飼育もしていたし、お前ら大きくなった頃は人間が空を飛び出すぞと話してくれたし、今から思えば、新知識を吸収し、実行力のある人であったと言う。

小笠原富春(町史)