2024年カレンダー、作っています!
高知県の障がい者支援施設のみなさんと一緒に作るカレンダー、今回で4年目になりました。
土佐町や嶺北地域の方たちはもちろん、高知県内外のたくさんの方に購入していただいており、「あのカレンダーがほしい!」と楽しみにしてくれているお客さまも現れています。本当にありがたいことです。
りんどう(本山町)の皆さんと作る
土佐町の隣町、本山町にある「りんどう」は 就労継続支援B型事業所です。土佐町からりんどうに通い、仕事をしている方もいます。
「りんどう」は、近隣の飲食店やスーパーから定期的に生ゴミを回収し、堆肥化する仕事を行っています。その堆肥を使い、運営する農園でお米や季節の野菜を栽培。さらに、その野菜をたっぷり使った定食を食べることができるカフェも経営しています。
今年の春からは、とさちょうものがたり編集部と一緒に本山町のポロシャツを制作。りんどうの利用者の方がシルクスクリーンの作業にも来てくれています。
今回でカレンダー制作4年目の参加になるりんどうの皆さん。慣れたもので、ぐいぐいと書き進めていきます。
ユーモアたっぷり、笑いも大事。思わずクスッと笑ってしまう数字や曜日を描く人も。
「描けました!」と文字を掲げて見せてくれました。
普段、畑で野菜を作っているりんどうの皆さん。野菜の小さな花を摘んで、用意してくれていました。左に写っているのはナスの花です。
この色合い、すごくいいと思いませんか?温かくて、エネルギーに満ちています。描いてくれたこの文字、もしかしたら表紙に登場する…かも?!
描いてもらった数字や曜日は、その場で撮影しています。制作で使った花や葉っぱは生物。すぐにしおれてしまうので、生き生きとした色形を残すためです。この作業を各施設ごとに行うので、実はなかなかの時間と労力がかかっています。
りんどうの皆さん、ありがとうございました。カレンダー制作はまだまだ続きます!
Ruby
こんにちは。私はソウルの小さなとんかつ屋の社長です。 偶然usagiカレンダーを知り、2023年のカレンダーを購入して食堂に貼って使っていました。 2024年のカレンダーを購入する方法が知りたいです。 私はあなたの意味深い行動に参加したいです。 私の食堂は韓国の脆弱階層の子供たちに毎月定期寄付もしています。 私たちのインスタグラムのアカウントは@odo_nakseongdaeです。 Instagramdm経由か、s00o2@naver.com メールで来年のカレンダーを買える方法を教えていただければ幸いです。日本語は少ししか分からなくて翻訳機を使ってメールを書いています。 もし無礼な表現がありましたらご了承ください。