2 最強な協力者
初開催出来たのは、2014年の8月になります。
小学生にとっては夏休みの間になりますので、2泊3日の日程で開催する事が出来ます。
参加してくれた子供達のお父さんやお母さんもスタッフとして三日間手伝っていただいて、無事に開催することが出来ました。
主催者である自分自身も心配事はありますが、初開催のイベントに参加させる保護者の方達も心配だったと思います。
このイベントを始めたいと強い想いをずっと語っていた事を覚えてくれていて、第一回目から現在も協力してくれている大豊町にある、みどりの時計台の野田夫婦には本当に感謝しています。
みどりの時計台は旧川口小学校の校舎を再利用して宿泊施設となっているので、校舎は広く多くの子供たちが宿泊する事が出来ます。旧校舎の隣には体育館が併設しているので、子供達と触れ合うには申し分ない環境となっています。
ここで子供達は顔合わせして、チーム編成からのアイスブレイクとなるレクリエーションも体育館を使って行う事ができます。
体育館がある事で、増水でラフティングが出来なくなった時や雷雨の時は体育館で他に用意しておいたアクティビティを行う事が出来ます。
みどりの時計台の由美さんには初日のラフティングのガイド、2日目午前中のクライミング指導、2日目午後のカヌーの指導、3日目最終日のトレイルランニングの伴走と最強な協力者として三日間フルに協力していただいております。
本当に感謝、感謝です。
さて、 レイホク・ゴロワーズとは…⁉︎
第一回目は、2014年8月に嶺北4町村の自然環境やスポーツ施設を利用して、嶺北4町村の子供達を対象にスタートしました。
レイホク・ゴロワーズと、言われてもどんな大会か⁉︎
中身はどんなモノになっているのか⁉︎
なかなかイメージが湧かないと思いますので、ちょっと詳しく語りたいと思います。
つづく