以下の記事は、「下田昌克とさちょうアート展」とそれに先立つ1週間のイベントの告知記事です。
「下田昌克とさちょうアート展」はおかげさまで盛況のうちに終わることができました。イベントの模様は↑のリンクをご覧ください。
【マチにエカキがやってくる!vol.1】
10月2日~8日、土佐町に下田昌克さんがやってきます!!
●小学校で子どもと一緒に描きます!!
●保育園で園児と一緒に描きます!!
●似顔絵、描きます!!
●展覧会、やります!!
詳細が決まり次第、どんどんアップしていきます。
下田さんがどんな人か…知りたい人は
8月2日、土佐町立図書館へGO!!!
下田さんに関する本・絵本の貸し出しをはじめます!!
下田さん来町まで…あと69日…
1967年、兵庫県に生まれる。1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、そして、ヨーロッパを旅し、そこで出会った人々の絵を描きはじめる。書籍の装画、CDジャケットなど、幅広い分野で活躍中。
左より:
『PRIVATE WORLD』が「情熱大陸」で取り上げられ、一躍有名になった絵描きの著者が贈る最新作。これから生きていくのに必要なことのほとんどを学んだネパールでの10年分の旅行記。
友だちと自然を分かち合うと、顔に暖かい風が吹いてくる__。
星野道夫の盟友、クリンギット族のボブ・サムが創った物語を、詩人・谷川俊太郎が翻訳。みずみずしい言葉で綴られた自然への讃歌。
■「ぶたラッパ」 下田昌克 (著), 谷川 俊太郎 (著) そうえん社
らっぱを手にとって、みんなでさあ、ふいてみよう。「ぱー」「ぴー」「ぷー」「ぺー」「ぶうーー! 」あれあれ、へんだぞ… あながふたつあいた「ぶたラッパ」だ!
人気イラストレーター下田昌克による、のびやかで明るい絵と谷川俊太郎の思わずおどりたくなるリズミカルな文章が、にぎやかにコラボレート! 読み聞かせにもぴったりの元気いっぱいの絵本です。
■「あーん」(谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」) 下田昌克 (著), 谷川俊太郎(著) クレヨンハウス
「あーん」と口を開けて、「ぱく」っと食べて、「んごろごろ」ともよおして、「ぶおー」と出して、「ぷーん」と匂う。まあるい生きものが愛嬌たっぷりの表情で食べてうんちをする、絵もことばもシンプルでたのしい絵本です。
中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパとスケッチブックを片手に3年間の放浪の旅に出た、原色と混沌の放浪家下田昌克さんの旅日記。写真と絵を独特のコラージュ技法でアートワークされたもので、紀行本の中でも、見て楽しめ、そして読んでも面白い個性的な本。
「悠久の時間旅行へ」恐竜への憧憬がライフワークとなりキャンバス生地で恐竜をつくり続ける画家下田昌克。 大人になったいまも恐竜に大いなるロマンを感じている奇才だ。太古を生きた巨大な生き物に魅せられて下田は 詩人の谷川俊太郎とともにスイッチの連載を開始した。
全20回にわたる雑誌『SWITCH』での連載が、待望の書籍化!
水は、生命にとって不可欠のもの。中国、チベット、ネパール、インド。絵筆を友に旅した画家が描く…大きな物語…水の生生流転。
町田健太(土佐町教育委員会)、石川拓也