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【副詞】いつも、頻繁に
例:牧野博士は、ぎっちり草摘みしゆう
【動詞】(こぼれ落ちそうなほど)飲み物を注ぐ
例:桂月を まけまけいっぱい 注いでや
【名詞】もぐら
例:おごろもちが、おもちを持って、春を待つ 意味:もぐらが、おもちを持って、春を待つ
土佐町の和田勝幸さんが教えてくれた土佐弁です。
【動詞】ものをいっぱいにしている
例:あれやこれや、ひっぱりさがしちゅう 意味:あれやこれや、ものをいっぱいにしている
【意味】 昔は子どもが遅くまで外で遊んでいると「ことりがくるで」と言われたそうです。
おそらく「ことり=子取り」? 人攫いが来るぞ、といった意味で、子どもを怖がらせて早く帰宅させるために使っていたと思われます。
【動詞】(水を)かき混ぜる
例: 昆布が水をこぶる *特に足で水をかき混ぜる動作を指します
【動詞】寒気がする
例:(うまれてすぐに) ハメに囲まれぞんぞんする 意味: 蛇に囲まれ寒気がする
【名詞】わがまま、無理難題のこと
例:ひんじょのかあ言うたらいけん! (わがまま言ったらいけません!)
【名詞】「快男児」「酒豪」「頑固で気骨のある男」など。異骨相(いごっそう)。ならびに高知県男性の県民性を指す言葉。
例: 「どこかで見覚えのあるいごっそうやね」
【名詞】余計なこと。色々なことに興味があって、何にでも手をだす人
例:お前の母ちゃん、てんごのかあ
とさちょうものがたり
@tosacho_monogatari