桜が満開の3月後半、場所は地蔵寺のキャンプ場。
ここには写真のように、小さな木製の橋がかけられています。この季節にはピカピカの新しいものになっています。
毎年春に新しいものがかけられて、冬には外されています。
これはどうやら地蔵寺の地元の方々が毎年決まった時期にされているそうで、こういうところに「地域を整備する」「環境を手入れする」という具体例をみることができます。
こういう小さな「手」がたくさん積み重なって、「町」という環境が成り立っているんでしょうね。
「渡れるかな〜やっぱり怖いな〜」と迷っているのは澤田武くん。
この3秒後にはお父さんが抱っこしていました。