とさちょうものがたり

図らずもTPP。あっちのTPPではありません。

土佐町在住の写真家、石川拓也がひと月に1枚のポストカードを作るプロジェクト。

2016年11月から始まり、たまに遅れたりもしながら、いちおう、今のところ、毎月1枚発表しています。

各ポストカードは土佐町役場の玄関と道の駅さめうらにて無料で配布しています。

写真:石川拓也 宛名面デザイン:品川美歩

土佐町ポストカードプロジェクト

2024 Dec. 峯石原

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撮影したのは11月。これを書いている日は12月23日。撮影時から少し季節が移ろってしまった気がしていますが、晩秋の土佐町峯石原です。

向こうが見えないくらい延々と連なる山々とその向こうの青空を臨む子供たち、左から片岡心海ちゃん、植田一武輝くん、片岡海斗くん。

本格的な冬の空が来る前の、少し柔らかい秋の終わりの空と山でした。

 

 

 

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連載「ふるさと教育」では、土佐町小学校で行われている郷土を知るための授業の様子を取り上げていきます。

 

 

 

2024年11月29日、土佐町小学校で「出前授業」がありました。

JA(*)高知県れいほく花き部会の農家さん、JA高知県土長営農経済センターれいほく営農販売課高知県嶺北農業改良普及所の方たちが、小学校3年生の子どもたちにフラワーアレンジメントの作り方を教えてくれました。

現在、「JA高知県れいほく花き部会」は土佐町と本山町の花き農家 5軒で構成されています。

この日は土佐町から澤田みどりさんと上田裕介さん、本山町は畠山祐樹さんとかおりさんが来てくれました。

 

JA高知県れいほく花き部会の皆さんが実際に育てている花を持ち寄り、用意してくれました。

トルコギキョウ、マリーゴールド、ストック。そして、“世界でここにしかない、嶺北にしかない花”「ノーブル」から生まれた品種のノーブルアイカ。それから、ユーカリもありました。

黒板の前に並べられた花たちはみずみずしく、しなやか。教室は新鮮な香りで満ちていました。

 

トルコ人のターバン?

まずは畠山さんのクイズからスタートです。

◯「トルコギキョウ」の「トルコ」の由来は?

 

うーーん???
顔を見合わせる子どもたち。

 

答えは、「トルコギキョウのつぼみがトルコ人のターバンによく似ているから」

お〜〜!確かに!なるほど!

 

◯昨年1年間で、嶺北の花農家さんが出荷した本数は?

100本?一万本?

答えは、33万本。

 

子どもたちから「えーー!!すごい!」と歓声が上がっていました。

 

お菓子みたいな匂い

次は実際にアレンジメントを。

土佐町の花き農家、澤田みどりさんが教えてくれました。

4種類の花を手にし、鼻を近づけてくんくん。長い茎はハサミで切りながら、思い思いに吸水スポンジにさしていきます。

「葉っぱ、食べられそう」

「お菓子みたいな甘い匂いがする」

友達と話しながら、自由に。切った茎ももったいないから、と吸水スポンジにさしている子も。

 

「お母さんにあげたい」

「お家に飾りたい」

とても楽しそうな顔、そして優しいまなざしで花かごを見つめる子どもたちでした。

「吸水スポンジが乾いてきたら、あさってくらいに、やかんか計量カップに水を入れて、花や茎にかからないようにお水をあげてね」

と、みどりさん。「お湯じゃないで、水やで!」と念押ししていました。

 

花っていいな

「庭で花を育てている家庭や、家に花を飾るお家が少なくなっていて、子どもたちが生の花に触れる機会がなかなかないのよね。こういった機会を通して、“花っていいな。お家に花があるっていいなあ”と感じてもらえたら」

みどりさんはそう話してくれました。

嶺北農業改良普及所の山田さんは「花を買う人が減っているので、買って飾ってほしい」とも。「花っていいな」という気持ちが、花を買おうという行動になり、それは花を育てる花農家さんを守ることにもつながります。

両手で抱えるように、そっと花カゴを抱える子どもたち。

持ち帰るため、友達同士で大切に袋に入れている姿が印象的でした。

 

この地で花を育てる人たちがいるからこそ、この土地の花が咲き、花を手にすることができます。

れいほくの花の手ざわりと香りを記憶の片隅に留め、大きくなっていってほしいなと願っています。

 

*JA …農業共同組合

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くだらな土佐弁辞典

くるめる

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くるめる

【動詞】 片付ける

 

例文:遊び終わったら おもちゃを くるめちょきよ

意味:遊び終わったら おもちゃを 片付けておきなさいよ

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とさちょうものづくり

鹿の角、4本

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こちら、とさちょうものがたり編集部の玄関。

今日編集部に来たところ、「ん?何かぶら下がってるな?」と近づいてみると、鹿の角だった。

茶色い角4本が、紐で3回巻かれた後、丁寧に縛ってある。手で持ってみると、カラカラカラと角同士が当たる音がした。片手で持っても紐から抜け落ちたりしない。固く縛ってあるように見えて、枝分かれしている角の先が動き、玄関ノブに引っかけられる。縛った紐の中での角の可動域が絶妙なのである。

また、ほどきやすいような結び目になっており、引っ張ると紐は絡まることなくスルスルとほどける。

角と結び目を前にして、山で暮らす人の知恵をしみじみと感じ入る。

持ってきてくれたのはどなたでしょうか?

あの人か?この人か?幾人かの方のお顔が浮かびましたが、未だ分からず。

わざわざ持ってきてくれた方、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。この角もゆくゆく鹿の角のお守りとなって、誰かのことを守ってくれるでしょう。

 

つい先日も大川村の方から「よかったら使ってください」と鹿の角をいただきました。ありがたいことです。

応援してくれる方の存在を感じるたび、編集部は元気になります。

 

「鹿の角ガチャ」はじめました!

 

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2年ほど前、大豊町の農家「こころばたけ」さんから、「こころばたけポロシャツを作りたい」というご注文をいただきました。

中平拓海さん・紗也加さんご夫妻が営む「こころばたけ」さんは、大豊町の標高600メートルの場所で有機農業に取り組んでおり、人参やトマト、ニンニクなど旬を大切にした野菜を作っています。

2年前に制作したポロシャツは、紗也加さんからの極秘の依頼で「拓海さんの誕生日プレゼント」として制作。今回は「寒い季節に着るジャケットを作りたい」というご依頼でした。

どの色にしようか、どの種類のジャケットにしようか、お二人が迷いに迷って決めたのは、ジャケットとパーカーでした。

 

早速制作に入ります!
土佐町の就労継続支援B型事業所どんぐりの石川寿光さんと川井希保さんが、丁寧にシルクスクリーン印刷で制作しました。

 

できたのがこちら!ジャケットは黒インク、パーカーは白インクで印刷しました。

 

数日後、完成したジャケットとパーカーを取りに来たくれた「こころばたけ」のお二人。すぐに着て、「めっちゃいい〜!」と喜んでくれました。

後日、どんぐりの石川さんが「大豊町のイベントで、こころばたけさんに会いましたよ!ジャケットとパーカー着ちょった!」と話してくれました。また、こころばたけのお二人も「イベントで石川さんにお会いできました!うれしかったです〜!」と。

シルクスクリーン印刷のお仕事は、こういったご縁も生みだしています。それが大きなやりがいの一つです。

こころばたけさん、ありがとうございました!

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くだらな土佐弁辞典

めんめ

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めんめ

【代名詞】 それぞれ

 

例文:荷物は めんめに もっていこうや

意味:荷物は それぞれに 持っていきましょう

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2024年のテーマは「どっぷり高知旅」!

高知県の観光ポスター2024 「どっぷり高知旅」。一連の写真撮影をとさちょうものがたり編集長である石川拓也が担当しました。

撮影地は土佐町石原をはじめ、バラエティ豊かな高知の魅了を体現するような方々や風景ばかり!

その数合計11枚。画像のキャプションに撮影地を掲載していますので、気になる方はぜひ現地まで足を運んでみて下さい!

画像そのまんまの高知の魅力を体験できること間違いなしですよ!

 

土佐町石原

高知市 日曜市

室戸市

中土佐町久礼

香美市物部 いざなぎ流

中土佐町 上ノ加江漁協

四万十川

安芸市 伊尾木洞

香南市 弁天座

仁淀川町

土佐清水

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4001プロジェクト

山下登 (田井)

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田井に住む山下登さん、御歳81。私(石川)のご近所さんです。

季節問わず、朝にはこうして車イスで散歩を楽しむ登さんのお姿が私の自宅前で見かけられ、「いつか写真を取りませんか?」とお話ししていました。

なかなかタイミングが合いませんでしたが、先日登さんの姿を自宅前で見かけて、やっと実現した写真です。

 

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くだらな土佐弁辞典

おおせ

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おおせ

【動詞】ちょうだい

 

例:そのおまんじゅう、おおせ。

意味:そのおまんじゅう、ちょうだい。

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判型:A4 28ページ 定価1,650円 (税込)

制作に参加してくれた施設の紹介ページ

 

「サポートぴあ(高知市)」の皆さんが制作した1月のページ

 

「Uプロジェクト(高知市)」の皆さんが制作した12月のページ

 

風のカレンダー 2025、販売スタートしました!!

2025年のカレンダー「風のカレンダー 2025」ができました!

早いもので、この2025年度版の制作で5年目の取り組みとなりました。ありがたいことに一緒にやりたいと言ってくださる施設や学校が増え、今回は高知県内12の障害者就労支援事業所の利用者さんとろう学校のお子さんたちが制作に参加してくれました。

参加施設は

・やまびこ倶楽部(土佐町)
・りんどう(本山町)
・ファースト(大豊町)
・障害者支援施設白ゆり(香美市)
・高知県立高知ろう学校(高知市)
・サポートぴあ(高知市)
・おしごと画楽(高知市)
・四万十工房(四万十市)
・青い空(高知市)
・Uプロジェクト(高知市)
・なぎ(高知市)
・こうち絆ファーム(いの町・安芸市)

の皆さんです。

 

自由に数字と曜日を作ろう!

各施設の利用者さんや子どもたちが自由に数字や曜日を作りました!
その数字を使用して、カレンダーの全ページができあがっています。

「サポートぴあ(高知市)」さんが制作した数字。左上の「√(ルート)」で表した数字、何か分かりますか? 答えは1月のページに!!

全部の数字、曜日がオリジナル。めっちゃカラフル!全て違います!数学が得意な方が考えた「√(ルート)」の入った数字や、ユーモアたっぷり、なるほど〜!と思わされるものあり、ページをめくるのが楽しくなります。

「りんどう(本山町)」さん制作。カラフルな数字がたくさん!

材料には高知県の地元で採れた野の草花も使っています。四万十工房さんは海へ行って拾ったシーグラスや貝殻を使ったり。おしごとが楽さんはフェルトボールや糸を使ったり。Uプロジェクトさんは保護者のかたが家からお花や木の枝をたくさん持ってきてくださいました。

カラフルな数字と曜日、その土地ならではの素材や、高知の野の草花の自然な色彩を楽しんでいただけたらうれしいです。

「こうち絆ファーム(いの町・安芸市)」さんのページ(11月)。25と27の間にあるのは・・・ フロ(26)!!

 

「なぎ(高知市)」さんのページ(6月)。指文字で表した数字も!

 

「白ゆり(香美市)」さんは絵の具や折り紙、マジックやクレヨン、植物も使って制作

 

土佐町はやまびこ倶楽部の皆さんが参加!

土佐町からは、やまびこ倶楽部の皆さんが参加してくれました。土佐町社会福祉協議会のボランティアの方が土佐町の野山の花をたくさん用意してくれました。

やまびこ倶楽部の利用者さんとボランティアさんが一緒に制作

やまびこ倶楽部さんの制作ページ

カラフルな「30」は何で出来ているか分かりますか?そう、マーブルチョコです!

庭のローズマリーやシールを持ってきてくれた方もいて、みんなでワイワイと楽しく作りました。

 

今回もクラウドファンディングに挑戦しました!

このカレンダーを多くの方に知っていただくため、昨年に引き続き、クラウドファンディングに挑戦しました。多くの方からご支援をいただました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

ご支援いただいた企業様や施設様のロゴ、個人の方お名前は、カレンダーのページに掲載させていただいています。お名前を掲載しないという方もいらっしゃったので、全ての方ではないのですが、ご支援をいただいたことを心から感謝しています。本当にありがとうございました。

 

制作風景の一コマをご紹介!

「青い空(高知市)」さんは機械の解体なども取り組んでおり、ネジやパイプ、メーターの目盛りや針金などで数字や曜日を作ってくださいました。

 

青い空の皆さん制作の数字や曜日。メタリックな感じは、青い空さんならでは!

 

「ファースト(大豊町)」の利用者さんが大豊町の山の草花をたくさん用意してくれました。ファーストさんのページは、草花でできた数字と曜日がたくさん!

 

「おしごと画楽(高知市)」さんでの制作風景。普段から制作をされている皆さんのエネルギー、本当にカッコよかったです!

 

「高知県立高知ろう学校(高知市)」のお子さんたちにカレンダーを届けに行った時のひとコマです。(写真提供:高知ろう学校)

 

「サポートぴあ(高知市)」さんは、2023年版の制作から参加してくださっています。いつも優しく温かく迎えてくれて、ありがとうございます!

 

「四万十工房(四万十市)」さんへ、完成したカレンダーをお届けした時の記念写真。「また来年もやろうね!」と話してくれました。

 

 売上は施設に分配されます

カレンダーの定価は ¥1,500-(税別)です。制作してくれた施設には販売もお願いしており、 1 部販売していただく毎に ¥300- が販売した施設に支払われます。
最終的に出た利益は来年度のカレンダー制作費に使用されます。

*原稿料として各施設に¥10,000-が既にお支払いされています。(ろう学校は除きます)

 

 

ご注文はこちらへ!

カレンダーはこちらの各施設で販売しています。

参加施設での販売

りんどう(障害者支援施設 しゃくなげ荘) 高知県本山町北山甲303−1    電話 0887-76-2811

就労継続支援B型ワークセンター ファースト 高知県長岡郡大豊町高須231    電話0887-72-1570

障害者支援施設 白ゆり 〒782-0016 高知県香美市土佐山田町山田1192−1     電話 0887-52-4131(担当 西尾)

社会福祉法人  土佐あけぼの会 サポートぴあ  〒781-8010 高知県高知市桟橋通3丁目10-14 電話 088-837-8277

社会福祉法人一条協会(四万十工房) 〒787-1107 高知県四万十市岩田230−21 電話0880-34-2711

おしごと画楽 〒780-0822 高知県高知市はりまや町3丁目16−8 はじまちステーション はりまや楽舎 電話088-878-8765

青い空 〒780-8014 高知県高知市塩屋崎町2丁目12-42  電話 088-803-4100

Uプロジェクト 〒781-0081 高知県高知市北川添24−13  電話 088-855-7716

なぎ 〒781-8104 高知県高知市高須2丁目15−50 電話 088-855-6305

こうち絆ファーム 

TEAMいの   〒781-2110 高知県吾川郡いの町枝川4135−1  電話 088-821-9465

TEAMあき 〒784-0004  高知県安芸市本町3丁目10番35号  電話 088-821-9465

 

各施設の近隣にお住まいの方は、施設の収益の一部になりますので、ぜひ施設にてご購入ください。

高知県内のお店

高知県内で販売していただいているお店はこちら。

金高堂書店  本店  〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-2    電話  088-822-0161

高知蔦屋書店       〒781-0084 高知県高知市南御座6−10 電話  088-882-5544

末広ショッピングセンター 〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井1353−2 電話 0887-82-0128

お菓子工房 Dolce&Merenda  〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井1372-3    電話 0887-72-9098

集落活動センター いしはらの里  〒781-3334 高知県土佐郡土佐町西石原1228  電話  0887-72-9328

大田口カフェ 〒789-0234 高知県長岡郡大豊町寺内236−3 電話 0887-73-0410

とさのさとAGRI COLLETTO 〒781-0083 高知県高知市北御座10−10 電話 088-803-5015

TSUTAYA中万々店 〒780-0972 高知県高知市中万々809 電話 088-875-0320

TSUTAYA土佐道路店 〒780-8052 高知県高知市鴨部3丁目24−17 電話 088-844-5914

TSUTAYA御座店 〒781-0086 高知県高知市海老ノ丸9−7 電話 088-883-4000

TSUTAYA高岡店 〒781-1101 高知県土佐市高岡町甲433−1 電話 088-852-2900

TSUTAYA安芸店 〒784-0003 高知県安芸市久世町9−20 SMILE.AKI 2F  電話 0887-35-7596

TSUTAYA野市店 〒781-5232 高知県香南市野市町西野2094−1 電話 0887-56-4567

TSUTAYA南国店 〒783-0006 高知県南国市篠原194−1 電話 088-864-0008

県外のお店

451ブックス          〒706-0222 岡山県玉野市八浜町見石1607−5 電話 0863-51-2920

恵文社一条寺店    〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町10 電話 075-711-5919

本のお店スタントン 〒546-0043 大阪府大阪市東住吉区駒川5丁目14−13 電話 06-6694-5268

クレヨンハウス大阪 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3丁目34−24 電話 06-6330-8071

栞日 〒390-0815 長野県松本市深志3丁目7−8 電話 0263-50-5967

 

もちろん、とさちょうものがたり編集部でも。

とさちょうものがたり編集部(来訪される際にはご一報ください)〒781-3492 高知県土佐郡土佐町土居177   電話  0887-72-9260

遠方の方はネットショップで!(送料無料です)

風 ネットショップ

 

 

「外国人観光客の方も手にとってくださっていますよ」と販売してくださっている京都市の恵文社一乗寺店の担当者さんが教えてくれました。
そのお話を高知ろう学校のお子さんたちに話したら、「え!」という驚き顔の数秒後、「わあ!」と笑って喜んでくれました。
自分たちが作ったものが日本だけじゃなく海外にも飛び立っていると思うと、ちょっと楽しいですよね^^
手にとってくださった人はもちろん、制作した人、販売してくださっている人にとっても楽しく、愛されるカレンダーであってほしいと願っています。

カレンダーに目をやるたび、カラフルな一日ごと違う日々を楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

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