歩行者天国での物産展では、土佐町自慢の美味しいものを販売しました!
【桂月】
明治10年(1877年)の創業、土佐町の誇る「桂月」。
スパークリング酒「匠」や、土佐町相川地区のお米を使った「相川誉山廃純米酒58」「YUZU酒」など、桂月の中山淳さんが多くの種類を持って来てくれました。
桂月のお酒はとても美味しく、ついつい飲み過ぎてしまうほど。多くの人が試飲し「美味しい〜」と声をあげていました。
【sanchikara】
土佐町の生産者さんたちが作った美味しい野菜を大きな町や都会へ届けるべく奮闘している「sanchikara」。
上堂園さん・釜付さんが当日の朝に生産者さんの元へ足を運び、朝採りのピーマン、トマト、米ナスを持って来てくれました。
他にも土佐町の「嶺北高原牛乳」で作った練乳をかけたかき氷も。ブルーベリージャムも土佐町のお母さんの手作り。美味でした!
【西石原・平石生活改善グループ】
土佐町のお母さんたちが作ったたけのこ寿司、栗赤飯、桂月の酒粕を使った酒饅頭、さめうら漬け、お茶、柿酢などが並びました。
朝早くからお母さんたち作ってくれたものを土佐町役場総務企画課の川村愛里さん、和田亜美さん、小笠原香織さんが販売。平石地区のお母さん・西村裕子さんも「会場を味わいたいから」と来てくれたことがうれしかったです。
【oriori】
土佐町の仙田聡美さんが作る季節の素材を使った体にやさしいお菓子たち。聡美さんはこの日のために、土佐町のものを使ったお菓子を色々作ってくれました。
土佐町の三島ファームの無農薬巨峰の入ったマフィン、桂月の酒粕を使ったビスコッティやクッキー。今回は並びませんでしたが平石地区の湖畔りんご園のりんごを使ったお菓子も作ったとのこと。土佐町の物産展ということで土佐町のものを使ったお菓子を新しく考えてくれた聡美さんの気持ちがとてもうれしかった。そのりんごのお菓子をいただきましたが、とても美味しかったです!
出展者の皆さんが何日も前から準備し、雨の中来てくださったこと、心から感謝しています。
そして、とても残念でしたが、9日は大雨だったため物産展は見送りました。この日のために準備してくださっていたみなさん、すみません。ありがとうございました。
ギャラリー内では、下田昌克×どんぐり×とさちょうものがたりで制作したシルクスクリーンのトートバックも販売しました。
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限定30枚のこのデザイン、この色でのプリント。バックの裏にはEditionナンバーが入っています。
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1~30までのナンバーのうち、どれにしようかな?と悩みながら選んでいる姿がとても楽しげで、こんな楽しみもいいなあ、と。