カラフルな原画を見てほしい
現在絶賛販売中の「USAGIカレンダー2023」。
高知県内7ヶ所の障がい者支援施設の利用者さんが描いた数字で作ったカレンダー、そのカラフルな原稿を皆さんに見てもらいたいと、原画展を開催しました。
去る12月17日、場所は高知市・帯屋町の書店、金高堂書店本店さんの店頭をお借りしました。
編集部にたくさんストックしてあったパレット(木製の運搬用荷役台)を持ち込んで、7施設分のボードを作りました。写真に写っている人物は土佐町小中学校にALTとして赴任中のエヴァンさん。展示を大々的に手伝ってくれました。
午後には、参加施設のひとつである「サポートぴあ(高知市)」さんが皆さん連れ立って見に来てくれました。
ご自身たちが描いたカラフルな数字や文字が、このようにパブリックな場所で不特定多数の人の目に触れる。そんな経験に喜んでいただけたと思います。
通りを歩くたくさんの方々が「USAGIカレンダー2023」に興味を示していただきご購入もしていただきました。
このような場所を提供していただいた金高堂書店本店さん、そしてカレンダー製作に参加していただいた7施設のみなさん、興味を持っていただいた方々、購入していただいた方々、皆さんにこの場をお借りして感謝をお伝えいたします。ありがとうございました!
「USAGIカレンダー2023」はただいま絶賛販売中です。年越し準備の最後のひとつに一冊いかがでしょう?