子どもは地域の宝やき

保護者が先生を守った「よい加減」な人間関係②

2件のコメント

  1. 名田正廣

    真剣に子どもに向かい合う先生の誠意は必ず保護者にも伝わります。その仲立ちをするのが地域であり普段なら学校との信頼関係をつくる努力をお互いにしていたら問題が起きても最小の被害で済むように自助作用がおきます。
    働き方改革の考え方も必要ですが繋がりを断つような間違った考え方が本流にならないように気をつける必要がありますね。

    • 鈴木大裕

      名田さん、その通りだと思います。全国的に「働き方」の名の下に、子どもや保護者、そして地域にとって大事な行事が廃止されたり形骸化されたりしていますものね。地域や保護者が若い先生を育て、ベテランの先生が地域と共になって若い保護者を育てる…そんな関係が求められているように思います。
      鈴木大裕

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