上田房子さんは近所に住んでいる私の師匠。(房子さんのお話はこちら)
房子さんの干し柿作りは、冷たい風が吹き始める毎年11月から始まります。
干し柿作りは、まず柿を取りに行くところから!
「柿を取りに来なさいや。」と声をかけてくれた房子さんのご主人、覚さんと一緒に柿を取りに行きました。(記事はこちら)その柿を使って「房子さんの干し柿づくり」が始まるのです。
干し柿用の縄を綯う房子さん。しゃっ、しゃっ、しゃっと綯っていく姿は最高にかっこいいなと思います。
最後の「撮れたかね?」という言葉が、房子さんらしいなあ…といつも笑ってしまいます。