皆さんこんにちは。健康スタジオ百歳製造所の 林 利生太 です。
ご報告なんですが、先月、新しい家族が増えました。
上に二人の娘がいて3人目(息子)なんですが、
我が家では初の土佐町産です。
実は、この連載は去年から書かせて頂いてたんですが、土佐町に引っ越してきたのは今年の夏。
それまでは大豊町で暮らしていました。
もともと土佐町の子育て支援は手厚いと聞いていましたが、さっそくそれを実感しています。
具体的に、ざっと分かる範囲で羅列してみますが
・産後ケア施設6泊まで無料
・月1でデイサービス利用可能
・離乳食教室
・出産関連費用10万円まで助成
・1人2台までチャイルドシート1万円助成
・LINEで小児科医や助産師に直接相談できるサービス
・平日は毎日、子育て支援センター「ポッポ広場」が利用できる
自治体の違いもあるとは思いますが、次女が生まれた数年前とは制度が充実した影響も大きいかもしれません。
生まれたばかりで、利用してないものが多いですが、すごく楽しみです。
引っ越してきてから「この町は子どもを大事にしている」という空気をすごく感じていて、4~5人兄弟の家庭がちらほらある理由もなんだか分かる気がしますね。
土佐町、とても良いですね。本当にありがたい。
ちょっと生々しい話ですが、出産は大量の出血をしながら、胎盤という臓器が出てきます。
これって交通事故にあうのと同じか、それ以上のダメージだと思うんですよね。
でも、出産して数日で退院。めちゃくちゃ短く感じますよね。
そのあとは2~3時間おきに授乳する日々を過ごすっていう。
もし、ここに「仕事」「家事」「育児」などがさらに加わるとしたら、どう考えてもキャパオーバーしそうですよね、、、
子どもが産まれて「母の偉大さ」みたいなものを改めて実感しています。
当たり前のようですが、妊娠・出産・子育て、これを安心して行える。これ、本当に大事!
この町には、そんな安心がちゃんとありますね😊
息子は朝陽(あさひ)といいます。
![]()
(Photo by 伊与田成美)
初めての息子なので、子どもの成長はもちろんなんですが、自分自身の変化も含めて子育てを楽しみたいと思います。




