「あたらしい自分になる本」 服部みれい アスペクト
20代は西洋医学を信じきっていた。けれどもなかなか身体のプチ不調から抜け出せずにいたそんな頃、この本に出逢った。
約十年…、 その中でも一番影響を受けたのが、「冷えとり健康法」。 冷えとり健康法の代表的ワザ、靴下の重ね履き。 それは絹→綿→絹→綿製の靴下を順番に最低4枚は履くという技。
絹は毒素を吸ってくれる作用があるのと、毒素は足裏から一番出ているということ。また絹の靴下の破れた箇所によって、身体のどこが悪いかまで言い当てる絹の凄いところ。
この靴下の重ね履きをしてから、いろいろと開眼してしまい健康おたくとなり、そのせいか、事実調子も良くなった。 でもちょっと騙されたと思って、とりあえず絹の靴下履いてみてほしい。 そこからきっとなにかがはじまります。