「国家の品格」 藤原正彦 新潮新書
日本人なら普通に持っている「感性」「情緒」の大切さ。
例えば桜の木、一年のほんの数日しか楽しめない木をとても大切に思い日本中に植えている、その「感性」。
素晴らしい論理もまず出発点が大切、その出発点を選ぶために必要とされるのが蓄えられてきた「情緒」。
名作や古典を読む事もその情緒をはぐくむうえで必要と、読書の必要性が説かれています。
世界に対して卑屈になる必要などない!と強く後押ししてくれます。
西野内小代
著者名
記事タイトル
掲載開始日
「国家の品格」 藤原正彦 新潮新書
日本人なら普通に持っている「感性」「情緒」の大切さ。
例えば桜の木、一年のほんの数日しか楽しめない木をとても大切に思い日本中に植えている、その「感性」。
素晴らしい論理もまず出発点が大切、その出発点を選ぶために必要とされるのが蓄えられてきた「情緒」。
名作や古典を読む事もその情緒をはぐくむうえで必要と、読書の必要性が説かれています。
世界に対して卑屈になる必要などない!と強く後押ししてくれます。
西野内小代