2020年12月

 

 

山の人、町の人。先祖代々住む人、都会から越してきた人。猟師さん、農家さん、森の人、職人さん、商店さん、公務員…。

人口4,000人弱の土佐町にはいろいろな人がいて、いろいろな人生があります。

土佐町のいろいろな人々はどんな本を読んでいるのでしょうか?もしくは読んできたのでしょうか?

みなさんの好きな本、大切な本、誰かにおすすめしたい本を、かわりばんこに紹介してもらいます!

(敬称略・だいたい平日毎日お昼ごろ更新)

私の一冊

田岡三代

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冬雷 冬雷短歌会

「冬雷は、冬雷短歌会と称し、昭和三十七年四月一日創立した。」と、冬雷規定に書いてあります。

先日、土佐町土居の「カフェZOE」へランチに行った時に、ZOEのご主人、藤田英輔さんに頂きました。

藤田さんは、この「冬雷」に定期的に短歌を書いて送っているそうです。

今回の「希望への日々」と題した短歌30首。

幾度となく出て来る「妻」という文字。

ほのぼのとした短歌にすっかり、心が和みました。

 

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くだらな土佐弁辞典

ごりすくうた

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ごりすくうた

【動】お寝しょした

 

 

 

 

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もったいぶった書きはじめ方をしてしまいましたが、とさちょうものがたり編集部が作っている「とさちょうものがたりZINE」が、とある賞を受賞しました。

その賞は、

日本地域情報コンテンツ大賞2020

です。

「とさちょうものがたりZINE」が、その一部門である「2020地方創生部門 内閣府地方創生推進事務局長賞・優秀賞」をいただくことができました!

 

◎地方創生部門(最優秀賞=内閣府地方創生推進事務局長賞)
まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進につながる誌面づくりに取り組んでいる媒体から、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。 日本地域情報コンテンツアワードウェブサイトより

 

 

表彰状もいただきました。

 

このような栄えある賞をいただくことができ、大変うれしく思う次第ですが、これは編集部のみがもらった賞でないことは確かです。

これまで様々な事業を一緒にやってきてくれた町の方々、土佐町だけでなく、とさちょうものがたりと関わっていただいた全てのみなさんと共にいただいた賞だと思っています。

今後もよりいっそう質の高い取り組みに邁進する所存ですので、これからも応援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

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