「情報資源組織論」 田窪直規 樹村房
お久しぶりです。
めちゃくちゃ久しぶり過ぎて困ってしまいますよね。
体調が悪いので何も出来ないことも多く、落ち込むことばかりです。その中でも父の還暦のお祝いのセッティングや、母の日などを祝いました。他に父や母、家族のみんなや友人が、ささいな幸せをくれます。
正直に言うと、今は体調がめちゃくちゃ悪いです。でもルールを作って何とか生きています。朝はできるだけ朝食をとり、昼間は自由、昼食は食欲がないので食べたくなったら食べる、夜もできるだけ夕食をとり、なるべく入浴し、お肌のケアはほぼ必ずして、あとは自由です。最近は睡眠時間が極端に短くなり、集中力が落ちているのが目下の悩みです。薬を変えてみたところ、精神状態が非常に悪くなり、気分転換に私の一冊を書いてみました。
そして、更に今私は司書資格の勉強中です。集中力が落ちている中、理解がめちゃくちゃ難しい本を読みました。専門用語満載で、とても苦しみました。なんちゅうこっちゃ…
タイトルは「情報資源組織論」です。
この本は、図書館における情報という資源をいかに組織化するかという内容です。皆さんご存知無いかもしれませんが、ほぼあらゆる図書館は、所持している書籍をデータ化し、ネットワークで共有しあっています。(独立した図書館もあります)そのデータは著者名や出版社、キーワードなど多岐に渡ります。また、組織化という点で、データを利用するためのシステムがいくつかあります。例えば、図書館の背表紙に貼られている背ラベルには、所在記号と呼ばれる、データを活用するための分類がのっています。他にも日本十進分類法(NDC)などの手法があります。
とまあ、ややこしくて大変なんですよ。司書になるためには。好きなファンタジーとかでは無いし、ワクワクもドキドキもしません。ひたすらにストレスです。こんな本、読んだこともありません。というか、前述の本の内容合ってるんでしょうかね?(笑)私の理解力ではちょっと、出身大学ですらこんな教科書なかったですよ…。
でも、司書になるためには、このような知識が必須なんですよね。仕方がないですが、自分の興味のない本を読むのは本当に苦痛です。皆さんも、資格を取るために勉強なさることもあるかと思いますが、こんな思いをしながらなさるのでしょうか。そう思うと、仕事に必要だからと、資格を沢山持っている父はすごいと思いますし、医療系の資格を撮った弟も相当苦労したんだなと思いました。
そして私は司書資格をとって、病の身で無事図書館に就職できるのだろうかという不安があります。生きていくのは難しいですね~。はぁ。
何やら尻切れトンボですが、
さて、次にお会いできるのはいつになるでしょうか?
わかりませんが、またお会いできるのを楽しみにしています。
おわり