以前、「土居の散歩道」という記事でも紹介した森地区の山道。
なぜかこの道がとても好きで、仕事中に頭が煮詰まるとちょっとだけ歩きに来たりしています。
この日、午後3時ごろの木漏れ日は、冬の日差しの柔らかさはあれど身体も心も少しだけ温めてくれるような気がします。
職場や生活圏のすぐ近くにこういった環境があることが、とても豊かなことだと感じます。
歩いているのは山﨑叶登くんと健塁くんの兄弟。
まだお母さんと離れるのを嫌がる弟の健塁くんを、叶登くんが優しく抱き抱えて歩く姿は立派な「兄」の後ろ姿でした。