「生きるヒント」五木寛之 角川書店
超ミニ版(10cm四方位)。
以前、何気なく読み過ごしたところも再度読むと深い。
「よろこび上手な人がいい」
日々のよろこびのある人は年老いて老人ホームで過ごすことになっても、過去のよろこびを想い出としてたくさんため込んでいる人は幸せですと書かれている。
健康に気をつけてよろこび上手になりたいと思った。
A 歓ぶ 惑う 悲む 買う
B 喋る 飾る 知る 占う
C 働く 歌う 笑う 想う
自分の人生を愛するために3冊に分かれている。
土佐町の青木幹勇館においてますので読んでみて下さい。
川村房子