

「生きるヒント」五木寛之 角川書店
超ミニ版(10cm四方位)。
以前、何気なく読み過ごしたところも再度読むと深い。
「よろこび上手な人がいい」
日々のよろこびのある人は年老いて老人ホームで過ごすことになっても、過去のよろこびを想い出としてたくさんため込んでいる人は幸せですと書かれている。
健康に気をつけてよろこび上手になりたいと思った。
A 歓ぶ 惑う 悲む 買う
B 喋る 飾る 知る 占う
C 働く 歌う 笑う 想う
自分の人生を愛するために3冊に分かれている。
土佐町の青木幹勇館においてますので読んでみて下さい。
川村房子
この記事を書いた人
保育園に勤めて35年、子育て支援、事務を経て60歳で定年退職。
孫の保育園へのお迎えが日課で、孫の成長を楽しんでいる(自分優先もあり)。
只今無職ですが、ひろい仕事を楽しんでます。
モットーは穏やかな生活、ちょっとの向上心。
写真
とさちょうものがたり編集長。写真家。90年代アジア・アフリカ・ヨーロッパなどを旅し、その後アメリカ・ニューヨークに住む。2002年に帰国、以来東京を拠点に雑誌や広告などの撮影を手がける。2016年8月より土佐町在住。ウェブサイト:http://ishikawatakuya.com/