おり
【名詞】 意味:時
例文① 話しゆうおりに(話している時に)
例文② オリが降りゆうおりに (オリックスが降りる時に)
くだらな土佐弁辞典 索引
あ行
あ
い
え
お
か行
か
き
く
け
こ
さ行
さ
し
せ
そ
た行
た
ち
つ
て
と
な行
な
に
ぬ
の
は行
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま行
ま
み
や行
や
よ
この記事を書いた人
とさちょうものがたり編集部。とさちょうものがたりは2017年6月からスタートした高知県土佐町のウェブサイトです。土佐町の魅力を日々発信しています。お問合せは info@tosacho.com までお願いします。
絵を描いた人
土佐町生まれ、土佐町育ち、土佐町在住。
森小学校→土佐町中学校→嶺北高校→高知学園短期大学→土佐町役場勤務
という華麗な経歴の持ち主。
趣味はピアノとカラオケな4児の母。
良くも悪くも楽天的。
自分を四文字熟語で表すなら平々凡々。
近藤雅伸夢たろう
次の土佐町ものがたり(くだらない土佐弁辞典)に、えっころと言う土佐弁を取り上げて下さい。
とさちょうものがたり
近藤さん、ありがとうございます!えっころ、どういう意味なんでしょう?
コロナで地蔵寺に帰れない県外のおんちゃん
楽しいので、くだらない土佐弁辞典に載せてください。
・しょうたれげ → シャツが出ているなど、だらしない恰好
・ごりすくうた → お寝しょした
・かまんやったら → 良かったら
・ことーた → 参った
・ふみしゃいた → 踏みつけた
・いきぬける → やりすぎる
・むてた → 亡くなる
・ほたえる → 大騒わぎをする
鳥山百合子
たくさんの土佐弁を教えてくださってありがとうございます。「しょうたれげ」、初めて聞きました。方言にはその土地ならではのゆたかさが詰まっていますね。
コロナ禍の中、とさちょうものがたりを通して、少しでも故郷を身近に感じていただけたらうれしいです。