パクチータイムは続きます!
7月30日に開催された「1日限りのパクチーフェス」にはたくさんの方々にご参加いただき、遅ればせながら大変ありがとうございました。
土佐町黒丸という山深い地に、町内や遠方から100人以上の方々が集まり、楽しい時間を持てたことはスタッフ一同とても喜ばしく思っております。
会場となった瀬戸コミュニティセンターは、元々は黒丸の子どもたちが通い学んだ瀬戸小学校でした。
子ども人口の減少に伴い、平成13年3月31日をもって閉校したこの建物が、この規模の賑わいを見せたのはその閉校式以来のことだそうです。
全ては遠方まで足を運び参加していただいた方々のおかげであり、また食材の調達に進んでご協力いただいた地元の方々のおかげです。
さて、パクチーハウス東京と土佐町の縁はまだまだ続きます。
パクチーハウス東京店主の佐谷恭さんは、同時にパクチー銀行頭取でもあります笑
パクチー銀行とはなんぞや?
つまり、お金ではなくパクチーの種を融資する銀行です。
「とさちょうものがたり」はパクチーハウス東京との綿密な協議の末、この度、パクチー銀行土佐町支店を開設する運びとなりました。
「綿密な協議」という部分だけはウソですが、他の部分は本当です。
土佐町のみなさまには謹んでそのお報せをいたします。
□すべての融資は無審査ですので、ア○ムやレ○クや武○士などよりスピード審査です。
□すべての融資は担保なし、返済義務なしで行います。
□すべての融資は愛情を注いでパクチーを育てていただける方限定です。
□たくさん育ったら、その一部を当行への返済にあてていただけますと、当行は新たな融資を別の方に行います。
□返済はパクチーの種でお願いいたします。
□融資は役場玄関にて行います。融資希望者はパクチーの種をご自由にお持ち帰りください。
□返済も役場玄関にて行います。返済希望者はパクチーの種をご自由に置いて(返済して)ください。
ご利用は計画的に!
パクチー銀行頭取・佐谷恭の声明も併せて読んでください。
パクチー銀行土佐町支店長・石川拓也