「気がつけば、終着駅」 佐藤愛子 中央公論新社
ポンポンと小気味よい言葉が溢れ出る文章が好きで、佐藤愛子の本を読み続けている。エッセイの中に出てくる、遠藤周作との掛け合いが又、面白い。
90歳では、「九十歳、何がめでたい」がベストセラーに。
この「気がつけば、終着駅」は、50年前から今まで、「婦人公論」に執筆したものを集めたものだそう。
現在96歳。初エッセイから、55年。勇気を頂く一冊です。
田岡三代
著者名
記事タイトル
掲載開始日
「気がつけば、終着駅」 佐藤愛子 中央公論新社
ポンポンと小気味よい言葉が溢れ出る文章が好きで、佐藤愛子の本を読み続けている。エッセイの中に出てくる、遠藤周作との掛け合いが又、面白い。
90歳では、「九十歳、何がめでたい」がベストセラーに。
この「気がつけば、終着駅」は、50年前から今まで、「婦人公論」に執筆したものを集めたものだそう。
現在96歳。初エッセイから、55年。勇気を頂く一冊です。
田岡三代