「怪人二十面相」 江戸川乱歩 ポプラ社
中学生の時に良く読んだ本です。怪人20面相と明智小五郎、少年探偵団の対決を描いた全46巻のシリーズです。変装した怪人20面相が様々な場所に現れ事件を起こします。それを見事な推理で解決していく明智探偵。当時の私達と同年代の少年探偵団、小林少年の活躍。何度も読み返した思い出があります。著者は、マンガ『名探偵コナン』の主人公、江戸川コナンの名字に使われたあの江戸川乱歩です。
この本、実は35年ほど前に読んだ本そのものなのです。石原コミュニティセンター(旧石原小学校)で見つけました。ブックポケットには貸出カードがあり、自分の名前もあります。中学3年生になる時、町内の中学校が統合し、旧石原中学校の校舎は取り壊され、同じ敷地に旧石原小学校が建築されました。本はそのまま図書室に置いてくれたのでしょう。とてもなつかしく、思わず手に取りました。中学生当時は多くの生徒が読んでいた記憶があります。読んだことがある人も多いのではないでしょうか?
この本、実は35年ほど前に読んだ本そのものなのです。石原コミュニティセンター(旧石原小学校)で見つけました。ブックポケットには貸出カードがあり、自分の名前もあります。中学3年生になる時、町内の中学校が統合し、旧石原中学校の校舎は取り壊され、同じ敷地に旧石原小学校が建築されました。本はそのまま図書室に置いてくれたのでしょう。とてもなつかしく、思わず手に取りました。中学生当時は多くの生徒が読んでいた記憶があります。読んだことがある人も多いのではないでしょうか?
森 啓