私の一冊

 

 

山の人、町の人。先祖代々住む人、都会から越してきた人。猟師さん、農家さん、森の人、職人さん、商店さん、公務員…。

人口4,000人弱の土佐町にはいろいろな人がいて、いろいろな人生があります。

土佐町のいろいろな人々はどんな本を読んでいるのでしょうか?もしくは読んできたのでしょうか?

みなさんの好きな本、大切な本、誰かにおすすめしたい本を、かわりばんこに紹介してもらいます!

(敬称略・だいたい平日毎日お昼ごろ更新)

私の一冊

石川拓也

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「梅原デザインはまっすぐだ!」 梅原真著,原研哉著 羽鳥書店

デザイナーの梅原真さんと原研哉さんの対談集です。
 
どちらも非常に素晴らしいデザイナーですが、一言でデザイナーといってもその仕事のスタンスは全く違います。そしてその違いがあることがとても良い。
 
梅原さんはご存知のとおり高知をフィールドに「土地のチカラを引き出すデザイン」。
原さんは計算され尽くした繊細な知性を感じる絶妙なバランスの上に成り立ったデザイン。
 
ものすごい馬力のあるブルドーザーと、緻密に組み上げられた最速のF1カーが仲良く対談する本です。例えれば。

 

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私の一冊

藤田千春

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「6さいきゅうし」 丸森賢二 医師薬出版

歯科衛生士学校卒業の時に「歯で一番大切なのは、初めて生える大人の歯、6歳臼歯だ」と記念に買った一冊。

藤田千春

 

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私の一冊

西野内小代

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「日本史の内幕」 磯田道史 中公新書

雑学的なきっかけを学習して歴史的関連性を身に付けようという短絡的な考えから最近購入した一冊です。
面白くて一気に読み終えました。
「暇だから本を読む」ではなく、積極的な自覚を持って読書することもこの本は教えてくれました。

西野内小代

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私の一冊

上土井恵子

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「いのちの窓」 河井寛次郎 東方出版

重要無形文化財(人間国宝)を断り続けた方。
自分が受けるなら全てのお百姓に賞を与えてください、と言われたそうです。
著者の身体からでた言葉の数々は重みがあります。

「理解できた」と思ったり、「でも真の意味をつかめているのだろうか?」と思ったり。

時間をおいては度々読んでいる本です。
清水寺の手前に河井寛次郎記念館があります。

こんなに有名な方なのに、京都に住んでいた時は私は知らなかったんです。
散歩中に看板を目にしていたのに…。
次に京都へ行く時は必ず行きたい所です。
直に作品を見てみたいです。

上土井恵子

 

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私の一冊

藤田千春

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「これもすべて同じ一日」 銀色夏生 角川文庫

私の心を切り取ったような本との出会い。
この本に出会い、銀色夏生好きが始まった。
今でも胸キュンの一冊。

藤田千春

 

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私の一冊

川村房子

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「晩夏」 今野敏 角川春樹事務所

東京湾臨海署安積班。強行犯第一係を率いる安積剛志が部下たちと殺人事件を追いかけて解決していく超娯楽小説。
脇役がまた何とも味がある。

シリーズになっていて、何冊あるか覚えていない。

夜、眠る為のつもりがついついのめり込みすぎて、つい夜更かしをしてしまう。

 川村房子

 

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私の一冊

藤田千春

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「ちいさいおうち」 バージニア・リー・バートン 岩波書店

小学生の頃に図書館で出会い、毎週のように貸出、返却を繰り返し、毎日読んでいた1冊。

Favorite Book『ちいさいおうち』、Favorite Music『カノン(パッヘルベル)』の夢見る小学生は…。
そのまま今に至る。

藤田千春

 

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私の一冊

上土井恵子

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「奇跡の脳」 ジル・ボルト・テイラー 新潮文庫

37歳、女性の脳科学者がとても珍しい脳卒中を起こしてしまう。

脳卒中を起こした朝の様子は、脳卒中を起こし症状が進んでいくと、普通にやっていることがこんな風にできなくなっていってしまうのか。わかりやすく書かれていてとても引き込まれます。

危篤状態から脱したあと、8年に及ぶ壮絶なリハビリを経て復活!

その第一歩はまず、睡眠、とのこと。人間の自然治癒力のすごさ!

「寝るのが一番の薬」は世界共通なのですね。

左脳と右脳の役割にびっくり。人間の脳は神秘です。右脳マインドに気づき、奇跡の復活をなし得た筆者に拍手喝采!

復活したからこそのこの本に、勇気付けられます。

上土井恵子

 

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私の一冊

西野内小代

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「ゲーテ格言集」 高橋健二編訳 新潮社

それと思わしき箇所を自信満々で確認しましたが、引越しの混沌の中、土佐町ライフを最優先としてきた為か、行方不明となってしまったようです。

傍らに置いておきたい一冊なので、再度買い求めました。(実は再々度)
堂々巡りする意識の渦から救ってくれた一冊です。

西野内小代

 

 

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私の一冊

川村房子

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「神去なあなあ日常」 三浦しをん 徳間書店

思春期にいろいろあって、携帯も通じない山奥の神去村でチェーンソー片手に山仕事をするその青年と村人の物語。
ほっこりと胸温まる本。
夜、布団に入ると必ずといっていいほど本を開く。読書は眠り薬のようなもので、ほっこりする話、痛快な話、義理人情の話などの娯楽本。

「神去なあなあ夜話」もある。

他にも三浦しをんのほんでおすすめなのが、「まほろば駅前多田便利軒」(直木賞受賞)、「まほろば駅前狂騒曲」、「まほろば駅前番外地」。中年男2人の笑いあり、涙ありの義理人情の話。

川村房子

 

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