はじめましてのかたも、ご存知の方もこんにちは!
荒木映里奈と申します。
おそれおおくも、とさちょうものがたりで記事を書かせていただけることになりました。
まずは、自己紹介をさせていただければと思います。
わたしは、2023年10月から地域おこし協力隊/土佐町大屋敷の管理人として土佐町に移住してきました。
協力隊の活動のほか、白拍子舞という舞の公演/奉納活動・ダンス教室・そろばん教室の運営をさせていただいております。
土佐町でのわたしの印象は、「巫女さんみたいな踊りする人」「ダンスの先生」「そろばんの先生」「いろいろやっている女の人」という感じでしょうか?
実は土佐町に来る以前は、今とまったく異なった世界に身を置いていました。
・そろばんや書道など習い事の世界
・マンガとアニメ大好き世界
・県内トップの中高一貫進学校世界
・中高ともにほぼ週7で部活していた運動部
・ネット小説の世界 ★新人賞をとりました
・東京大学(教育学部教育心理学コース)の高学歴世界
・上海
・ストリートダンスの世界
・競技かるたの世界 ★全国大会に出場
・広告代理店でクリエイティブディレクター ★10連続で社内MVPを受賞
・古武道の世界
などなど
このような過程で、ものごとを見る視点がコロコロ変わってきた私が、土佐町のことをどうとらえているのかを記事にできればと思います。
漫画やアニメのエンタメが大好きなので、エンタメの比喩表現もたくさん入っていると思いますが(笑)
主に以下のテーマを取り上げていく予定です。
―――
◆感じること、身体のこと
小さいころから達人オタクで、武道などの達人伝をよみあさり、自分の生活や思想に日々取り入れつつ、舞を探究しています。
その中で、自分が感じること・身体感覚・精神と身体の関係は特化して深めているので、土佐町での気づきや発見を書いてゆきたいです。
◆学ぶこと/教えること
大学では、なんとなく選んだのですが、教育学部を専攻していました。「教育」に特に興味があったわけではないですが、現在そろばんやダンスを教えるお仕事をさせていただいています。
地域の子供達とかかわるなかで、立場としては教えている私が、逆にみんなに日々たくさんのことを教えてもらっています。
そんな現場でのあれこれを、自分の学生時代を経た視点から書いていこうと思います。
◆歴史・文化
主に白拍子舞を通して、歴史や文化の知識をたくさん得てきました。その知識背景と自身の体感から、土佐町がどうとらえられるのか、持論を展開してみようと思います。

それでは、とさちょうものがたりを通して展開される”えりなワールド”、いざお楽しみください~(笑)




