「遍路まんだら」 村上護 佼成出版社
四国遍路八十八寺のことが詳しく書かれた本です。
八十八寺+高野山はいつかゆっくり歩きたいと思いつつも、いつかそのうちと後まわしにしています。
このままではきっと死ぬ前に「あ〜時間作って行っときゃよかった」と思いかねない。そういう事柄をどんどんやりきっていくのが人生のテーマでもあるのですが、ひとつやったらまた別のやりたいことが出てくるのでキリがない。何かしら「あ〜やっときゃよかった」という感情からは逃れられない気がします。
そしてこうやって本から知識を仕入れて、どんどん頭でっかちになっていく笑
いや、これ面白い本なんですよ。読み込んで実際に行った時にはウンチクおじさんになっていたいものです。