「星の王子さま」 サン=テグジュベリ 岩波少年文庫
「大切なものは 目に見えない」
小さい頃に読んだ時はよく意味が分からなかった物語。
大人になって読み返した時、涙がこぼれました。
一番好きなのはキツネとのエピソード。
誰かにとって、誰かが大切な存在になる瞬間。
ただの10万人のうちの一人と一匹だった王子様とキツネが、お互いにとってたった一人と一匹になる。
もう一度読んでみたら、どんな言葉が胸に刺さるかなぁ。
和田亜美
著者名
記事タイトル
掲載開始日
「星の王子さま」 サン=テグジュベリ 岩波少年文庫
「大切なものは 目に見えない」
小さい頃に読んだ時はよく意味が分からなかった物語。
大人になって読み返した時、涙がこぼれました。
一番好きなのはキツネとのエピソード。
誰かにとって、誰かが大切な存在になる瞬間。
ただの10万人のうちの一人と一匹だった王子様とキツネが、お互いにとってたった一人と一匹になる。
もう一度読んでみたら、どんな言葉が胸に刺さるかなぁ。
和田亜美