皆さん、こんにちは!
土佐町で「健康スタジオ 百歳製造所」を営んでいる
パーソナルトレーナーで整体師の林 利生太です!
ようやく温かくなってきたなぁと思いきや、急に冷えたり
寒暖差が激しくて油断できないですね、、、
まるでお菓子を食べた後の血糖値のようですね笑
この時期は風邪やぎっくり腰も多いので体調管理には気をつけましょう。
さて、今回から「姿勢」をテーマに記事を書いていこうと思います。
どんな姿勢が良い?悪い?

突然ですが、みなさんは「良い姿勢」と聞いて、どんな姿を思い浮かべますか?
きっと、多くの方が「背筋を伸ばして、胸を張っている状態」をイメージされると思います。
逆に「悪い姿勢」はどうですか?
代表格は、やっぱり「猫背」ですよね。
「姿勢を良くしなきゃ…」と思ってはいるものの、気づけば丸まった背中になってしまう。。
っていう方も多いかと思います。
実際、僕のところに来られるお客さんからも
「一日中、胸を張るように意識してるんです…」といったお話を、本当によく聞きます。
皆さん、すごく真面目に自分の体と向き合っているんですよね。
そして、「背筋を伸ばす=良い姿勢」「猫背=悪い姿勢」のように
ついつい「良い」「悪い」の二択でジャッジしてしまいがちです。
さらに、多くの人が姿勢が悪いから自分の不調が起こっていると思っています。
でも、ここで一つ、大きな疑問が湧いてきます。
もし、「背筋を伸ばして胸を張る」のが絶対的に「良い姿勢」だとしたら、その姿勢をずーっと続けていれば、肩こりや腰痛、頭痛といった体の不調は、ぜーんぶ無くなるんでしょうか?
答えは、残念ながら「NO」
実は、僕たちの多くが信じている「良い姿勢」という考え方そのものが、そのしつこい不調から抜け出せない原因になっているのかもしれないんです。
問題は「見た目」ではなく「動かないこと」

「姿勢が悪いから肩がこる」 これは、もはや常識のように語られていますよね。
テレビや雑誌でもよく特集されていますし、もちろんそれも一理あります。
でも、本当に大切なのは、「良い姿勢か、悪い姿勢か」という二者択一で考えることではないんです。
問題の本質は、もっと別のところに隠されています。
それは「ずっと同じ姿勢でいること」
これは、たとえ一般的に「良い」とされている、あの“シャキーン”とした姿勢であっても全く同じ。
想像してみてください。朝から晩まで、気を張り詰めて、背筋をピーンと伸ばし続けていたら、体はどうなるでしょうか?
背中や肩の筋肉は、ずーっと緊張しっぱなしで、筋肉は硬くなり、血流もどんどん悪くなっていきます。
それがしつこい頭痛や背中の痛み、息苦しさを引き起こすことだってあるんです。
実際、僕がこれまで見てきたお客さんの中にも、すごく姿勢が良いのに、長年ひどい頭痛と背中の張りに悩まされている方がいらっしゃいました。
体を触らせてもらうと、まるで鉄板みたいに背中がガチガチ。
原因は、まさに「良かれと思ってやっていた“良い姿勢”のキープ」でした。
無意識のうちに、自分で自分の体を緊張させて、不調の原因を作り出してしまっていたんですね。
「猫背=悪」という方程式を疑ってみる
逆に、いわゆる「猫背」気味でのんびり過ごされている方の中には、特にこれといった不調もなく、元気に過ごされている方もたくさんいらっしゃいます。
この事実が示しているのは、 「猫背=悪」 「胸を張る=善」 という単純な方程式は、必ずしも成り立たない、ということです。
一番避けたいのは、姿勢の「見た目」が良いか悪いかではありません。
「同じ姿勢をとり続けること」なんです。
今回はこの大前提を、頭の片隅に置いておいていただけると嬉しいです。
「じゃあ、猫背でいてもいいの?」
「仕事中はどんな姿勢でいればいいの?」
そんな疑問が湧いてきたかもしれません。
実は、悪者にされがちな猫背にだって、ちゃんとデスクワークを支える「意外な才能/役割」が隠されているんですよね。
次回の記事では「適材適所な姿勢」について詳しくお話ししますね!お楽しみに!




