とさちょうものがたり

みんなのアルバム

土佐町の女性たち

写っている人
  • 日時不明

  • 場所不明

  • 撮影者不明

  • 投稿者澤田裕彦

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前回と同じく、こちらも澤田裕彦さんのお家のアルバムから。

土佐町には何世代も続けて住んでいる方が多いので、お祖父さんやひいお祖父さんのアルバムがこうして大切に残っています。

昔の女性の暮らしぶりが垣間見える一枚です。

国旗を持っているのは、戦時中ということでしょうか?

右上にカメラを覗き見ている子供が一人。この方、どこかにいらっしゃいませんかね?

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6月2日から開催中の「石川拓也とさちょう写真展」には、町内外からたくさんの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。

会期は30日までですので、お時間のある方はぜひ、土佐町役場から徒歩1分の青木幹勇記念館にお越しくださいませ!

 

 

今回、写真展には48枚の写真を布に印刷して掲示しました。

風にひらひらたなびく様はちょっと気持ちよかったです。

この写真たち、会場でもお知らせさせていただきましたが、写真展終了後には土佐町の方々に貸し出しします。

たとえば物産展。たとえば大事なプレゼン。たとえば人がたくさん集まる場。

3,4枚でも設営したら土佐町のイメージを伝える一助になるかと思います。

会期が終わる頃には自立式スタンドも作成して、壁に貼らなくてもその場に自立するような仕組みにします。

 

 

○対象: 土佐町に関連する方ならどなたでも

○費用: 無料

○期限:  特に決めていませんが、使用後は速やかに返却していただければ

○お問合せ: 0887-82-0480  土佐町役場総務企画課(担当:和田亜美)

 

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私の一冊

藤田千春

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「12の贈り物」 シャーリーン・コスタンゾ ポプラ社

自分を大切にしたいと心から想った1冊。
2005年のクリスマス、大切な人たちにプレゼントした本です。

藤田千春

 

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メディアとお手紙

「とさちょうものがたり」高知新聞掲載!

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2018年5月28日、高知新聞にとさちょうものがたりの取り組みが掲載されました。

高知新聞嶺北支局の森本敦士さんが書いてくれました。ありがとうございます。

この記事は高知県だけではなく愛媛・香川・徳島、四国4県の新聞にも掲載されました。

どんぐりとの取り組みが多くの人に伝わっていくといいなと思っています。

この記事を読んで、どんぐりのメンバーさんもとても喜んでいたとのこと。

これからも小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。

 

【地域を創る 四国を拓く  四社連載企画】

町の魅力を再発見  とさちょうものがたり(土佐町)

 

「あなたの町はどんな所?」と問われたらなんと答えますかー。

豊かな自然、人のぬくもり…。土佐郡土佐町のプロジェクト「とさちょうものがたり」が伝えようとするのは、一言では言い表せない町の魅力だ。それを映像や文章、デザインなどあらゆる手法を用いて、町内外に発信している。

仕掛け人は、まちが2016年に地域おこし協力隊として雇用した写真家の石川拓也さん(43)=千葉県出身。世界を旅し、雑誌や広告の世界で活躍していたが、「自分の見たい世界がここにある」と、人口約4千人の土佐町に移住した。

石川さんは「田舎には何もないと住民は言う。だけど、東京都は違う価値観があり、それからそれが大事になってくる。まず住民に自分の町を再発見してもらいたい」とし、「とさちょうものがたり」を始めた。自身や住民が書いた様々な町の記事をウェブサイトで発信する。

町内の美しい景観を撮影し、ポストカードや動画「キネマ土佐町」として公開。全町民の写真を載せようという「4001プロジェクト」も継続中だ。

住民が寄せた記事も味がある。1950年代生まれの執筆者によるリレーコラム、母が受け継いで来た料理の作り方、古い写真にまつわる人の記憶、好きな本の紹介ーなど、読み進めると土佐町民の暮らしの息遣いが感じ取れる。

活動はウェブサイト上にとどまらない。国内外で活躍する画家や歌手を招いたイベントを開催。町の魅力が彼らを通してロゴや絵、歌などに形を変え、町に残っている。谷川俊太郎さんの絵本の挿絵などを担当した下田昌克さん(50)=東京都=の来町は、新たな事業創出につながった。

下田さんの絵をプリントした服などをイベントで販売したところ好評で事業化することに。今年4月から町内の障がい者就労支援事業所「れいほくの里どんぐり」にプリント業務を委託し、絵と町のロゴが入った衣類の受注生産を始めた。

作業する利用者の反応も上々で、事業所管理者の上田浩子さん(40)は「(利用者の)工賃アップになり、職員以外の人とも関わることができる。協力して事業を大きくしていけたら」と期待を寄せる。

石川さんは「自分たちが面白がって、町の人が喜んでもらえることをやりたい。(町の魅力のような)輪郭のないものは、小さな話を集めると見えてくる」と話す。土佐町の物語を紡いでいくプロジェクト。今後、ストーリーがどう展開していくか、まだ誰も知らない。

(嶺北支局・森本敦士)

メモ:

「とさちょうものがたり」は2017年6月にウェブサイト(https://tosacho.com/)を開設。記事をほぼ毎日掲載している。今年4月から編集部の母体として任意団体「風」を立ち上げ、土佐町から委託を受けている。衣類プリントの注文はウェブサイトか、町役場総務企画課(0887-82-0480)へ。

 

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みんなのアルバム

土佐の侍?

写っている人
  • 日時不明

  • 場所不明

  • 撮影者不明

  • 投稿者澤田裕彦

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土佐町役場の建設課長・澤田裕彦さんのお家にあった古いアルバムからの一枚。

お侍が写っていますね。キリッとしてかっこいい!

おそらく昭和20年代?かな?

ところでこれは情報が全くない写真です。

どなたか写っている方や場所に見覚えがあったらご一報ください。(難しいと思いますが‥)

お一人、あからさまにそっぽを向いている人物がいます。

魂が抜かれるからといった理由なんでしょうか?

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私の一冊

藤田千春

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「永遠の1/4 」 GLAY   磯崎雅彦

今や国民的ロックバンドGLAYの誰も知らなかったヒストリー。

1998年7月に1週間かけ、姪と二人で函館GLAY巡りを慣行した思い出の1冊。

藤田千春

 

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私の一冊

石川拓也

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「梅原デザインはまっすぐだ!」 梅原真著,原研哉著 羽鳥書店

デザイナーの梅原真さんと原研哉さんの対談集です。
 
どちらも非常に素晴らしいデザイナーですが、一言でデザイナーといってもその仕事のスタンスは全く違います。そしてその違いがあることがとても良い。
 
梅原さんはご存知のとおり高知をフィールドに「土地のチカラを引き出すデザイン」。
原さんは計算され尽くした繊細な知性を感じる絶妙なバランスの上に成り立ったデザイン。
 
ものすごい馬力のあるブルドーザーと、緻密に組み上げられた最速のF1カーが仲良く対談する本です。例えれば。

 

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私の一冊

藤田千春

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「6さいきゅうし」 丸森賢二 医師薬出版

歯科衛生士学校卒業の時に「歯で一番大切なのは、初めて生える大人の歯、6歳臼歯だ」と記念に買った一冊。

 

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私の一冊

西野内小代

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「日本史の内幕」 磯田道史 中公新書

雑学的なきっかけを学習して歴史的関連性を身に付けようという短絡的な考えから最近購入した一冊です。
面白くて一気に読み終えました。
「暇だから本を読む」ではなく、積極的な自覚を持って読書することもこの本は教えてくれました。

西野内小代

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みんなのアルバム

田井保育所

  • 日時昭和47年

  • 場所田井保育所

  • 撮影者不明

  • 投稿者和田亜美

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現在、田井には「みつば保育園」がありますが、その前身の「田井保育所」のころの写真です。

右側の女性は川田ルミ先生。左は藤田才子先生。一番右側にいる子どもは誰だかわかりますか? (答えはタグ欄で!)

他にも写っている人のこと、知っている方がいたらぜひ教えてくださいね!

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