「智恵子抄」 高村光太郎 白玉書房
『智恵子は東京に空が無いといふ。』
「題名:あどけない話し」の書き出きだしで始まるこの詩は、中学2年の国語の時間に、好きな詩と絵を描くと言われた時に選んだ詩である。
絵が苦手で、詩にも興味が無かった時、偶然に叔父からこの詩集と、24色のパステルを貰った。
この詩を書き、チョークの様なパステルを使い指でボカしながら絵を描いた。
教室の後ろの壁に貼り出してもらった、思い出の詩でもある。
藤原美穂
著者名
記事タイトル
掲載開始日
「智恵子抄」 高村光太郎 白玉書房
『智恵子は東京に空が無いといふ。』
「題名:あどけない話し」の書き出きだしで始まるこの詩は、中学2年の国語の時間に、好きな詩と絵を描くと言われた時に選んだ詩である。
絵が苦手で、詩にも興味が無かった時、偶然に叔父からこの詩集と、24色のパステルを貰った。
この詩を書き、チョークの様なパステルを使い指でボカしながら絵を描いた。
教室の後ろの壁に貼り出してもらった、思い出の詩でもある。
藤原美穂