製作したカレンダー「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」についての記事が、11月 5日付の高知新聞に掲載されました。
その数日後、一本の電話がかかってきました。電話の主は四万十市の黒田さん。とても丁寧な方で、声色から80代くらいの方かなと思いながらお話を聞きました。
「高知新聞を読みました。カレンダーを一部、購入したいです。私も何かできることはないか、支援がしたいと思って」とのこと。
カレンダーをお送りしてから数日後、一通の葉書が届きました。
【高知県四万十町 黒田里枝さんより】
カレンダー、早速お送り下さいまして有り難うございました。
令和三年もいい年になりそうです。みな様が一生懸命書いて下さったお姿を創造して感謝して居ります。大切に使わせて頂きます。
先生始め、みな様のご健康と幸を御祈りして御礼と致します。
黒田里枝 90才
神社前できれいなお花を持ったおはがき、有難うございました。
黒田さんは、なんと90才とのこと。心のこもった文面がとても嬉しく、何度も読み返しました。
お礼の電話をすると「早速飾っていますよ。ありがとうございます」。
黒田さん、こちらこそありがとうございます!
黒田さんにいただいた葉書は大切に飾っています。
*「2021年カレンダーTOKUBETUHEN」は、ただいま発売中です!