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とさちょうものがたりのコロナ支援
新型コロナウィルスの影響で全国の飲食店が大変な状況にあります。
ここ高知県土佐町ももちろん例外ではなく、特に居酒屋さんやスナックなどお酒を提供するお店が長い自粛を余儀なくされている状況です。
「なんてん」はとさちょうものがたり編集部もよくお世話になる土佐町の飲み屋さん。土佐町の方、嶺北の方なら一度は飲みに行ったことがある人が多いと思います。
なんてんの店主、エイちゃんこと小松エイ子さんも、5月末までの営業自粛を決めています。
何か楽しいことをしたい!
「最近は毎日何もしないで1日が過ぎていく」というエイちゃんの声を聞いた編集部。エイちゃんと何か未来につながる楽しい試みがしたいと思いました。
そして出した答えがこれ。当ネットショップの機能を使い、寄付つき電子チケットを販売。コロナ禍が終息しみんなが晴れ晴れと外出できる未来に、「飲みにいくよ!」という約束をエイちゃんとしませんか?
寄付つきチケット
この電子チケットは「寄付つき」です。お客様からなんてんへの応援の気持ちを寄付としていただいております。
¥2500でご購入いただいたチケットの内、なんてんのお支払いでご利用いただけるのは¥2000となっています。差額の¥500は、なんてんの未来への寄付、それからネットショップ(stores.jp)システム利用料が3.6%引かれます。
正確には¥2500から3.6%の¥90がstores.jpに支払われ、¥410が寄付となります。(もう少し複雑なので、以下の【とさちょうものがたりのコロナ支援】もお読みください)
*電子チケットの発券手数料として¥50かかりますので、チケット一枚あたりのお支払いの総額は¥2550になります。
このコロナ禍を乗り越えるために、みなさまの力を少しずつ貸していただけたらと思います。
電子チケット
電子チケットってよくわからない、初めて聞くけど本当に使えるの?そんな風に思う方も多いかもしれません。少し仕組みを説明します(めちゃめちゃ簡単です)。
当ネットショップで電子チケットを購入すると、登録したメールアドレスに当店からのメールが届きます。(*写真2)
このメールに電子チケットが添付されていますので、このメールは実際にチケットを使うまでとっておいてください。
「チケットを表示する」をクリックすると、実際のチケットページに移動します。(*写真3)*この記事のチケットは説明のための写真なので移動しません。
このチケット、スマホの画面上に指で円を描くと、使用済みのマークがつきます(*写真4)
注意:円を描くとそのチケットは使用済みになりますので、必ずお店でエイちゃんにやってもらうか、エイちゃんと一緒に見ながらやってください。ご自身で誤って使用済みにされた場合、ご利用できなくなりますのでご注意ください。
これで使用済みマークがついたら代金分のお支払いが完了します。
・飲み代がチケットより少ない場合は、差額のお釣りをもらってください。
・飲み代がチケットより多い場合は、差額をお支払いください。
このあたりは普通のお金と同じように考えてください。
指で円を描いたら使用済みになる、その作業はちょっとおもしろいですよ。
使用できる期間
このチケットを使用できる期間は、コロナの自粛期間が終わりなんてんが営業を再開してから1年以内です。2020年5月8日現在では、なんてんは6月頭からの再開を予定しています。
大切な誰かに贈ることも
メールで送られてきたチケットをよく見てみると、「分配」と書かれたボタンがあります。(写真3)
ここをクリックすると、Line やメッセンジャーでつながった大切な誰かに、そのまま贈ることも可能です。
ふだんお世話になっている方に、「飲んできて!」とチケットを贈るのもいいですね。
とさちょうものがたりのコロナ支援
このチケットの販売は、土佐町の事業者さんのためのコロナ支援です。3.6%のネットショップ手数料(stores.com手数料)を除いた売り上げの全額がなんてんに支払われます。*お支払い方法をAmazon Payに選択された場合は4%が追加でシステム使用料として差し引かれます。
未来の約束チケットは、コロナ終息の暁には飲みに行こう!という約束です。ぜひみなさまご利用ください!
ご購入はこちらから
〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井1488−2
電話: 0887-72-9200
*このチケットに関してのお問合せは、とさちょうものがたり編集部にてメールか電話でお願いいたします。
土佐町の方々へ
「お花を買ってください!みどりさんの金魚草」の際にも書きましたが、この新型コロナウィルスの影響で、これまで大切に育ててきた事業がこの数ヶ月苦しい状況を迎えているという方々が多くいると想像しています。
そういった方々のために、とさちょうものがたり編集部も具体的になにができるのか? もちろん微力ながら、そういうことをずっと考えてきました。
この記事で紹介させていただいた電子チケットの販売は、現時点での私たちの見つけた答えの一例です。
まだまだ実際にやってみないことにはどうなるかわからないような段階ですが、「町のために、私たちができることを(小さくても)やる」という姿勢をとさちょうものがたり編集部は貫こうと思っています。
今回のような動き、リアルとネットの橋渡しを担うような仕事を、もし必要とされている土佐町の事業者の方がいらしたら、遠慮なく編集部に声をかけてください。
とさちょうものがたり編集部
メール: info@tosacho.com
電話:0887-72-9260