2020年6月

 

 

山の人、町の人。先祖代々住む人、都会から越してきた人。猟師さん、農家さん、森の人、職人さん、商店さん、公務員…。

人口4,000人弱の土佐町にはいろいろな人がいて、いろいろな人生があります。

土佐町のいろいろな人々はどんな本を読んでいるのでしょうか?もしくは読んできたのでしょうか?

みなさんの好きな本、大切な本、誰かにおすすめしたい本を、かわりばんこに紹介してもらいます!

(敬称略・だいたい平日毎日お昼ごろ更新)

私の一冊

田岡三代

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「外来植物  高知嶺北A・高知嶺北B」 山中直秋

やっぱり、「花」って可愛い。そこら辺にある雑草なのに、懸命に咲き誇っています。その草花へのあたたかい視線が感じられる本。

外来植物採集家として日々活動している「山中直秋」さんが、ご自分の足でこつこつと嶺北の「外来植物」の写真を撮り続け、昨年本にまとめ上げ、好評を博しました。

次回は嶺北の「在来植物」の写真集を出す予定だそうで、乞うご期待!です。

 

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