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アイナ・ジ・エンドの名古屋ライブが当選したので、ライブに行くために1週間ほど四日市(三重県)の実家に帰ってきた。
ライブの席は大当たりで、前から3列目の中央ブロックの、隣がいないカド席だった。
にわかファンなのだが、こんなにいい席にあずかれてとても幸せだった。
アイナちゃんはもうすぐ目の前で、はっきり表情がわかった!目も合った(気がする)!
めっちゃめっちゃかわいかったし、歌もダンスも上手かった。あんなに多彩で魅力的な表情を持っているなんて、すごすぎる!
いままで、ライブはバンド系(UVERworldやtricotやTHE ORAL CIGARETTESやRhythmic Toy Worldなど)ばかり行っていたが、本当にアーティストによって演出や魅力ポイントがさまざまということがわかった。
バンド系は若い男性が多くて熱血な感じだったが、アイナちゃんのライブは女性とおじさんが多かった(笑)
真後ろの席のおじさんが、古参の熱烈なアイナファンで、どでかい野太い声で
「アイナーーーーーーーーーー!!!!!!」
と叫んでいたので、ちょっとうるさかった。あと酒臭かった。
アイナおじさんと命名した。
ライブはとっても楽しくて大満足だった!また行ってみたい。
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さて、ライブの翌日は四日市の街へ繰り出し、行きつけの本屋・丸善四日市店へ行った。
この本屋に行くのを帰省するたび、いつも楽しみにしている。
わたしは本屋が大好きだ。
どんなに忙しくてもついつい足が向いてしまう先が本屋。
小学生から大学生まで、ほぼ毎日本屋に通っていた。
いまでも週に1回は本屋に行きたくなる。
しかし、高知の残念なところは、本屋が小さい所である!!!
高知はご飯がおいしいし、人も優しいし、自然も豊かで大好きだが、
本屋が小さいところが許せない!!
ここは偉そうにマウンティング気味に言わせてもらうが、
東京でジュンク堂書店池袋本店に通い詰めた私からすると、
蔦屋書店も、たくさんのTSUTAYAも、金高堂書店も嫌いではないが、本の数が少ない。専門書の数も少ない。
ジュンク堂書店池袋本店のすごさをご存知だろうか。池袋の大きなビルの地下1階から9階までが本屋なのである!いわば本の楽園!!
蔦屋書店とTSUTAYAは極端で、蔦屋書店はおしゃれ&カジュアル特化で漫画の品ぞろえが悪いし、TSUTAYAは漫画の数は多いが本の数が少ない。
本屋によって、押し出している本や戦略が違うので、それをいろいろ回って見るのも一期一会の出会いがあって好きだが、
大きい本屋で何時間も本を探し回る冒険感は格別である。
一番最寄りの本屋は、末広田井店の書籍コーナー。スーパーの書籍コーナーは、大好きだ。
本棚の間を歩いて通過するだけで、なんだかとっても癒される。
各地のスーパーの書籍コーナーが消滅していくなか、末広の書籍コーナーが残っているのは本当に素晴らしい!
ただ、2026年になったのに、2025年のゲッターズ飯田の占い本が堂々と目立つ位置に陳列されていたのを見たときは、残念な気持ちになった。
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このように文句をいいながらも、蔦屋書店と末広田井店の書籍コーナーにはせっせと足を運んでいる。
図書館に行けばいいじゃないかと言われそうだが、嫌だ。新品の本の匂いがしないと嫌だ。
古本は論外だ。新品の本の香りと、未知なる出会いを求めて本屋に繰り出すのだ。
ちなみに、買った本は全部きちんと読んで頭に入っているかというと、そうではない。
新品の本の香りと手触り感を味わって、何が書いてあったのかは覚えていないことも多い。
アロマセラピーやお香などマインドフルネス?というのが流行っているが、わたしは新品の本の香りと手触り感を感じることが癒しだ。
本屋について長々と語ったが、
とにかく、帰省して四日市の大きい本屋に行ったのである。
まず丸善に行くと、だいたい旅行本コーナーへ行く。ざーっとガイドブックなどを見た後、旅行エッセイの本棚をじっくり見て、ピンとくる本を探す。
そこで、面白そうな本を見つけた。
『ロバのクサツネと歩く日本』 高田晃太郎 著
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039756/
クサツネって変な名前~、と思って本棚から引っ張り出して表紙を見てみたら、ロバのアップの写真が載っていた。
なんだかうちの犬の遮那王と重なるところもあって、かわいかったのでザーッと目次を見てみた。
ロバを連れて日本全国を歩いて回っていて、そのエッセイが書かれているようだ。著者はこれまでに、イラン・トルコ・モロッコをロバと旅した経験があるらしい。すごい。
そして、イランもトルコもモロッコも、私が行ってみたい国だったので親近感を感じた。
どんなところを回っているのかな?と目次を見たら、
「土佐町の干し芋」という小見出しが目に飛び込んできた!
え~、土佐町って、私が住んでる土佐町しかないよね???(笑)
と、土佐町の干し芋のページを見てみたら、にこ淵から大川村へ向かって、土佐町の道の駅に向かった、と書いてある。土佐町である。
道の駅で40代くらいの男性が話しかけてきて、干し芋の試作をくれたと書いてあった。しかも、著者が本を書いていることを話すと、その場で購入してくれたんだそうだ!(優しすぎる!)
大川村で住民とコミュニケーションがすれ違ったようで、霧深い暗い山道もあいまって落ち込んでいたところに、この干し芋と男性の優しさと人柄が心に染みたようだ。
土佐町にきて、びっくりするほど人が優しくてよくしてくれるのが、本当にすごいと思っていたのだが、こうして偶然興味を持った本に、そのように取り上げられていたのが嬉しかった。
そして、この40代くらいの男性って誰だったのだろう?と気になった(笑)
去年かおととしごろの話だったようなので、わたしもロバに会ってみたかったな~とも思った(笑)
本はちゃんと購入したので、土佐町以外の紀行もまたじっくり読んでみる。




