10/4に、末広インターナショナルデイというイベントがあった。
UZUME DANCE STUDIOで出演させていただけることになり、出演できるダンス教室の生徒たちと一緒にフォーラム末広(地域のスーパーに併設されているパーティー会場)に行った。

このイベントは、土佐町内に住んでいる海外出身の方と土佐町在住者が、料理や音楽や文化紹介を通して交流できるという、
海外旅行好きの私にはなんともありがたい神イベントだった。
まったくの役得である。
子供達にとっても、海外出身の人と交流することはとてもいい経験になると思う。
フォーラム末広に行くのも何気に初めてだし、とても楽しみだった。
―当日。
うきうきして早く着きすぎたので、
末広スーパー内をぐるり一周してフォーラム末広に向かった。
受付に行くと、見知った顔ぶれの方々が!
いつもお世話になっている、役場の企画推進課の方々が
休日返上(?)で、受付スタッフをしてくださっていた。
うちも両親が市役所の職員で、よくイベントがあるとかで休日にかりだされていたが、
実際に活動されているのを見て、あらためてすごいなと思った。
しかも、土佐町という人口の少ない地域であるほど、イベントの手伝いの負担なども大きいはずだ。
いつもありがとうございます!
さて、受付で国旗のシールをもらい、服のわかりやすい位置に着けるよう指示された。
すごいナイスなアイデアだと思った!
一目でどこの国の人かわかる。
Tシャツにあまりにもなじみすぎて、サッカーの応援服みたいになっている人もちらほらいた(笑)
会場の中に入ると、広々としたパーティー会場で驚いた。結婚式にも利用されるのだそうだ。
テーブルが8卓あって、各テーブルに5~8人ほど参加者が座っていた。
参加者は合計約70名ほどで、海外の方と日本人が半々くらいで集まったようだ。
それにしても、土佐町にこんなにたくさんの外国の方がいるとは驚きだ。
普段あまり会わないので全然知らなかった。
部屋の壁には参加者の出身国の国旗が貼られていて、部屋の真ん中にたくさんの料理がおかれていた。
末広の仕出し料理だけではなく、参加者の方々が作ってくださった各国の郷土料理がずらり!
とてもわくわくしてきた。
わたしが案内されたテーブルには、オーストラリアの方とベトナムの方がいた。
会場をよくよく見ると、ベトナム人が多かった。次にフィリピンの方。
イベントがはじまると、参加者の方々の国の紹介からスタートした。
パワポ資料を用意してきて、プロジェクターにうつして紹介している方もいれば、
簡単に話して紹介してくれる方もいた。
国の紹介が終わると、待ちに待ったご飯タイム!
ベトナム料理が大好きなので、真っ先にベトナム料理に突撃した。
ベトナム風春巻きと、レモンの味がするサラダと、焼き麺?があったのだが、どれをとってもおいしかった。
この各々の土地固有のエスニックな味は、日本人の調理だとなかなか出づらい。
家でエスニック料理をよく作ってみるが、本場の味からはほど遠い。
このベトナム料理は、ベトナム人の参加者の方々が作ってくれて、ほとんどの方が末広で働いているそうだ!
後日、末広のアンケートに、
「ベトナム人の方がたくさん働いていると聞いたので、ベトナム料理のお惣菜を出してくれたら嬉しいです!
とってもおいしかったので!」
という旨を書いて投函した(笑)
フィリピンの料理も特徴的で、パパイヤやバナナを使った料理が印象的だった。
あと、わたしは忘れていて食べることができなかったのだが、カレーのようなとってもおいしそうな料理もあった。おそらく宗教的な理由で、このカレーしか食べられない参加者もいたので、
その参加者が優先的に食べていた。
各国の料理にすっかり夢中になっていると、ダンスを披露する時間になっていた!
いつもダンス教室でことあるごとに私を助けてくれる保護者さんが、
「ダンス披露だけ来ている子と保護者さんが、会場の外で困ってますよ~」と教えてくれた!
ぎゃーー!!である。
大急ぎで会場の外に出ると、受付の前で生徒と親御さんが待っていて、軽くリハーサルした。
そして、出番になったが、皆フレンドリーな方が多いようで、子供達を温かく盛り上げてくれた。
一方で子供たちは大勢にバッと見られるのが恥ずかしかったのか、
どんどんと舞台後ろの金屏風のほうに下がってきていた(笑)
いい経験になったと思う。
最後に、運営さんの要望もあり、
会場のみんなに簡単な振付をレクチャーして、みんなで一緒に踊ろうコーナーを準備していった。
しかし、みんなで踊ろうコーナーに気合を入れすぎて、振付説明と曲が長くなってしまって、
ハードなコーナーになってしまった。。。
曲のテンポもはやかったので、子供達も会場の方々も、必死でついてきてくれている様子が見えた。
終わったころには、ダンスというより、
みんなエアロビのあとみたいに汗だくになっていて、反省した….!
一生懸命考えた内容が、裏目にでてしまった。
次にイベントでこういったコーナーをもうけるときは、もう少し曲のテンポも考えて、
ライトに楽しめるようにしようと思う。
それでも一緒に踊ってくれた方々に感謝だ。
ダンスのあとは、カラオケタイムがはじまった。
フィリピン人の方々がカラオケ大好きで、タイタニックのテーマやご当地ソングなどを熱唱していた。
一方で、ベトナム人の一部の男性陣はお酒が大好きで、
みんなで大声で、コール?のような感じで乾杯を繰り返していた。
それぞれの国柄が見えて楽しい。
また、トイレに行ったときに、会場内唯一の中国人の方とお話できた。
実は、わたしは上海に留学していた経験があるので、
中国にとても親近感があり、中国語で話しかけたら、喜んで会話してくれた。
久しぶりに中国語で話ができたことと、中国の話ができたのでとても嬉しかった。
最後は、残った料理をみんなパックにつめて持ち帰ることができた。
わたしも、サラダやベトナム風チャーハンやチヂミなどをパックにつめて、ありがたくちょうだいした。
中には、カレーをパックにつめている人もいて、持って帰るのが絶対大変なのに、よく持って帰るなあと感心した。
帰り道に車にのりながら、
とても新鮮で楽しいイベントに参加できてうれしいな~としみじみ思った。
このようなアットホーム感ある交流イベントも、土佐町の地域ならではだ。
また来年もあったら参加したい。





